ベトナム最終日。
早く目が覚めたので朝食後
Velvet Undergroundの"Sunday Morning"を聴きながら
近所をプラプラしていたらなんと！
ホーチミンで同じゲストハウスの同じ部屋に宿泊していたKさんと偶然再会！！
どうやら世間は自分が想像している以上に狭いらしいε-(´∀｀; )
話を聞けばニャチャン、ホイアンを経由して今朝ハノイに着いたらしい。
この後はサパに行く予定を止めてラオスのルアンパバーンかビエンチャンに行くということなので
もしかしたらまた会うかも(・ω・)
ちょっと早めのお昼ご飯を一緒に食べて
Kさんは観光、自分はホステルのチェックアウト時間が近づいていたので宿に戻った。
12:00にチェックアウトしたがバスのピックアップは17:00なのでそれまでロビーで待たせてもらうことに。
ヒマそうにネットをしていたらホステルのスタッフが話しかけてきて
最後にマンゴスチンをめちゃめちゃくれた。
このホステルのスタッフは皆本当にフレンドリーでホスピタリティに溢れている。
帰って来るといつも冷たい水を用意してくれるし
「今日は良い1日でしたか？」的なノリで宿泊客とコミュニケーションを積極的に取ろうとする。
地球の歩き方やネットに情報がなくても良い宿は沢山あるもんだ( ´ ▽ ` )
時間が来たのでスタッフに別れを告げいざラオスへ！
と
ここで終わっていればベトナム最高だったのだが…
ハノイからビエンチャンまで22時間のバスが史上最低だった。
まずミニバスでピックアップしてもらいバスターミナルへ連れて行ってもらった。
そして乗り合わせていた乗客のなかで
ビエンチャン行き組みとルアンパバーン行き組みに分けられてそれぞれ手続きを行った。
ここまでは普通。
そしていざスリーピングバスに乗り込もうとしたら添乗員がベトナム語で何か自分たちに叫んで来た。
To Be Continued
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