自分を知る | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

友だち100人できるかな?

たしか新一年生向けのコマーシャルに

出てきた歌だったと思います。

 

友達がたくさんいて、

元気にはきはきしている子ども、

大人はそんなイメージを勝手に

抱いているのかもしれません。

 

娘が不登校になったころは

何が原因なのか本人も

私もあまりよくわかりませんでしたが

何年かして娘は

学校では友だちと合わせることに

疲れたと言っていました。

 

外資系の会社で仕事をしている時は

みんな他の人のことをあまり

気にしていないので気が楽だったと

言っていました。

 

今も子育てをしている娘は

ママ友と付き合うのは苦手

だと言っています。

 

でも自分を知っているので

無理に自分を合わせることはせず

数少ない友だちと付き合っています。

 

自分を知って自分のペースで

暮らすことは誰にとっても

大切なことなのだと

不登校を通して娘から

教えてもらいました。

 

by ブリッジ

 

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