自分を知る | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

昨日の9マスシートを書くことで

私には別の副産物があった



それは私の好きなこと、が

ハッキリ分かったこと



息子の好きなことを探している時、

ふと、

私は何が好きなのか?

と思い、自分の好きなことを掘り出してみた



今まで何となく好き、

ってものはあったけれど

よくよく何が好きなのか、

なんて考えたこともなく

案外自分のことは分からなかったりする



そこで考えてみたら

あったあった!

小さなことから大きなことまで



その当時はまっていたのは

息子のことを心配した挙句、

神頼みをしがてら御朱印をもらう、こと



あとはカフェでまったりすること



本を読むこと(専ら図書館の)など



自分の好きなことがハッキリすると

その後、何か気分を落ち着かせたかったり

自分を慰めたい時などに

これらをすればいい、と分かった



今では好きなことがどんどん増えて

やりたいことが渋滞気味



好きなことや物に囲まれて

私も幸せを感じて生きていきたい



息子の不登校で

私の生活の質も上がった気がしている



by   カフェラテ



共感していただけたら、ポチッとしてね。

↓↓↓


にほんブログ村