レポートの手伝い② | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

レポートの手伝い①のつづきです

 

夫と私、娘の3人で相談した

 

「娘は中卒は嫌だから

 

大学は卒業したい」

 

と言った

 

私たち親も大学を卒業してほしい

 

 

 

そうしたらどうしたらいいのか?

 

 

 

今回のレポートは家族で協力する

 

次回の授業の選択では

レポート提出する授業はなるべく取らない

 

娘は経済学部だったので

 

夫は経済のレポートを書く

 

私はそれ以外の一般教養のレポートを書く

 

それでいこうと決めた

 

 

 

私たち親が大学生のレポートを手伝う

 

 

 

それがいいことなのかダメなのか

 

 

それを考えなかったわけではないが

 

私たちは娘の気持ち、

 

私たちの想い

 

3人の共通する願い

 

大学を卒業する

 

そのことを大切にした

 

谷口先生に伝えると

 

「いいんじゃない」

 

それでいいんだ

 

と思った

 

娘は4年後

 

大学を卒業した

 

byカッツエ

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