心をすっきりする大切さ | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

前回の

”久しぶりにモヤモヤ”

の続きです。

 

自分に向き合う必要性を感じ、

自分に問いかけてみた

 

何が不安?

どうなると心配?

どうたったら安心できる?

などなど

 

私の一番の心配は

何かうまくいかなくて、

自己肯定感が下がってしまうことへの

恐れ

 

せっかく

自己肯定感が上がってきて

気力が上がってきたのに、、

 

でも、 うまくいくか行かないかは

私が気をもんでも

どうにもなるものではない

 

下がってしまったら、

以前していたように

気力が上がるように

関わればよい。

 

また、

息子には

失敗したら

またチャレンジしようと

思ってもらえたら

安心できる。

 

そこまで考えていたら

気持ちが落ち着き、

スッキリしてきた

 

すると

息子から

仮免、受かったよ!と連絡が。

 

また、

合宿所の様子。

一緒に入校した人たちと

仲良くなり

最終日は一日ゆっくりしてくる予定とのこと。

 

などなど、

私が知りたかったことを、

電話で連絡してくれた

 

久しぶりに

声を聞けて、

本当にうれしかった

 

渦中のころ、

カウンセリングを受け、

スッキリして帰ると

息子がいろいろ話してくれたことを思い出した

 

自分の心をスッキリさせておくことは

とっても大切。

 

このことを改めて思った

 

そして、 息子の不登校で、

自分の心は

思っていた以上に

ダメージを受けていたのだと

思った

ちょっとしたことをきっかけに

よみがえってくる不安。

 

多分

私以上に

息子の心も

ダメージをうけていたのではないかと

思う

 

でも 息子は自分で乗り越えている

そのことを力にして、

この先も力強く進んでいくのだろう思う

 

今日、 卒業して

帰ってきた息子。

 

一つ、一つを自信に変えて

一回り大きくなって帰ってきた

気がする。

 

楽しかったことも

イライラしたことも

ドキドキしたことも

色々話してくれた

 

今年の初め、

息子はやりたかった一つを

完結した。

 

この先も

息子が何か新しいことをやり始めると

応援しながらも

多分、私の気持ちは

モヤモヤするかも。。。?

 

そんな時は、心をスッキリして

フラットな状態でいられるように、

自分の気持ちに向き合うとこを

忘れないようにしたい

 

 

by  金木犀

 

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