プラスの言葉を使う | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

私が育った家庭には
人のことを褒める
という習慣がなかった

親からはいつも
出来ないことばかりを
指摘されていた

その言葉は
私の身体に染みつき
今でも
忘れることはない

私が親となっての
子育てもそうだった


ところが
子どもが不登校となり
カウンセリングで

子どもの長所を見る
ことを教わった

また
どんな物事にも
プラスの面があることも
たくさん実感した


息子には今
自分の家庭がある

私が
息子と話すときは
それが全て
配偶者にも伝わる

という気持ちで
話している

だから
いつもプラスの言葉を
使うように心がけている


子どもの不登校を通して
得た経験が
今もこうして
役立っている
 

by ラナンキュラス

 

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