そんなに怒らなくったって② | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

そんなに怒らなくったって①のつづきです

 

 

「怒り狂う娘をイヤだと思うのは?」

 

 

どうしてそう思うの?

何が問題?

 

そのバックで無くてもいいんじゃないかしら

 

そんなに怒らなくってもいいじゃないかしら

 

鬼の首を取ったように言わなくたって

 

そんなに怒鳴られることなのかしら

 

どこに置いたか分からないのは私の責任だけど・・・

 

怒鳴り散らすとスッキリするかしら

 

ますます自分がイヤにならないかしら

 

怒鳴り散らした後自己嫌悪するのは私だけ

 

 

もう少し、許容範囲を広く持てるようならいいな

 

 

これじゃなきゃダメ

 

こうじゃないとダメ

 

に捕らわれないで

 

臨機応変に対応してしてほしい

 

私の想いが表れた

 

怒り狂う娘の姿がイヤと思う

 

気持ちの中に隠されていた私の想い

 

 

私がパニックになっていたら

 

私自身が臨機応変に行動できていない

 

私自身が臨機応変な行動をしていく姿をみて

 

娘がそうすると良いのか

 

と学んでいく

 

そうしていこうと思う

 

by カッツエ

 

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