言葉は大切 | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

先日の息子との会話です。

息子の友人が商品を使った感想をアンケートで答えるという

アルバイトをしていると話してくれました。

そこで私は「あなたもそれならできるんじゃない?」

と言いました。

 

しばらくして考えてみるとこの言い方は良くなかったなと反省。

この言い方は私の視点からの言葉。

息子の視点に立って言うのであれば

「そういうアルバイトあなたはやってみたいと思う?」

の方がよかったかもしれない。

 

いつも自分が大切に思っていることをクリアに

しておかないと、うっかりと相手を傷つける言葉を言ってしまうのです。

 

私にとって大切なのは《息子に自信を持って生きて行って欲しい》です。

明日からまた自信を持ってもらえるような

言葉かけを心掛けたいと思います。

 

 

by ブリッジ

 

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