昨日のブログの続きです。
・・・とその前に、一つ訂正！！
昨日のブログに書いた
私たち、もっともっと自信もって
（引け目を感じず、恥ずかしがらず）
自分の英語を話せばいい！
↑
これこれ！！私が伝えたいこと！！
なのだけど、
ちょっと訂正あります！
私たち、もっともっと自信もって
もっともっと自然体で♪リラックスして♪
（引け目を感じず、恥ずかしがらず）
自分の英語を話せばいい！
持っていて欲しいのは
【自信】じゃなくて
もっともっと自然に♪リラックスした状態♪
無理に自信を持つ必要はなくてね。
恥ずかしさを感じるのは自然なことだから。
※恥ずかしいのはすごくすご～～～くわかります。だって、私も今でも恥ずかしな…というときあるし。
特に帰国子女の方で英語ネイティブレベルの方の前だと話すの嫌！！！
だけど、私の英語は私の英語。そう思えるようになってからは抵抗は減った
そんなふうに、堅苦しくなく
その人らしく英語を使えるようになって
英語をやってよかった～と思える英語仲間をが増えたらいいな。
さてさて。今日の本題。
英語を話す抵抗の一因となる【発音】
気になっちゃいますよね、発音。
ネイティブみたいな発音じゃないと通じないんじゃないかって思いますよね。
カタカナ発音の英語じゃあね・・・って思いがちですよね。
（わかります。。。だって、私も英語学習初期の頃はそう思っていたから
）
だけど、
私は発音は別に気にしなくていいと思っています♪
というか、発音は好み。
前回のブログで英語を母国語とする人の数は地球上で英語を話す人の数の半分にすら満たないという話をしました。
（半分に満たないどころか、約1/4！！）
非ネイティブのほうが多いということ。
つまり、いろんな癖やアクセントのある英語を話す人がたくさんいるということ。
日本では教科書で扱われている英語がアメリカ英語なので、私たちの多くに馴染みがあるのはアメリカ英語だと思います。
だけど、世界目線で見たらアメリカ英語は主流というわけではなくて。
というのも、現在のTOEICのリスニングパートで出題される英語の発音/アクセントは英語を母国語とする４か国のアクセントが採用されています（アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア）。
※それぞれの国の発音比較をしているYouTubeとサイトがいろいろあるので興味ある人は検索してみて！！
実際にアメリカだってヒスパニックと呼ばれている中南米からの移民してきた人が多く住んでいて、スペイン語訛りな英語を話す人もたくさんいるし、オーストラリアも移民を多く受け入れていると聞くので、きっといろいろなアクセントの英語を話す人達が多いはず。イギリスもインド系の方もいるし、イギリス英語自体がアメリカ英語と【音】がかなり違います。
何がいいたいかというと
訛りのある英語を話す人は世界にはたくさんいるということ！
（そもそも、どれがお手本にすべきネイティブの発音なのか？？という疑問も出てくる
）
だから私たちも、私たちそれぞれのアクセントや癖があったって、
地球レベル（世界レベル？）でみると、ごく自然なこと。
そりゃ、私たちを含む英語ノンネイティブが話す英語を、なんじゃこりゃ？？って思っている人もいる（であろう）。
ネイティブの発音じゃないから通じない人もいるかもしれない。
実際に外国人が話す英語に慣れていない人って、私たちが思う以上にたくさんいます。
（今はどうかわかりませんが、アジア人を珍しがるアメリカ人だっていました。私が英語を話すことにびっくりする人だっていた笑）
そういうのは、そんなもん♪ってことにしておこう
大切なのは、私たちが私たちの英語を話すこと。
だから、発音は（あんまり）気にしなくていい♪
大丈夫
そして、【発音は好み】というのは、
自分が好みの特定の英語（例：アメリカ英語、イギリス英語 etc.）のアクセントを身につけたかったら
そのアクセントを身につける練習をすればいいんです。
だから初めから無理に特定のアクセントを意識して練習しなくたっていいと私は思っています。
極論、カタカナ発音の英語だっていいんです（昨日のブログにも書いたけど）。
ちなみに私はアメリカ英語のアクセントを身につけたかったので、
大学時代はアメリカ人ルームメイトの英語を真似して、英語のリズムや発音をコピー＆インストールしました。（これは、私の好み）
（
私の英語はこんな英語です。発音は、ネイティブじゃない。Nobuko英語の発音です笑）
上手に発音しようということに気を取られてしまって
言いたいことが言えないのはもったいないです。
英語（英会話）にチャレンジしないのも、もったいない！
もったいない！！
もったいない！！！！！
発音のうまい下手は歌唱力と同じだと私は思っています。
上手な人は上手。苦手な人は苦手。
それでいい♪♪
それよりも、まずは「言える（英語を口から出す）」状態になる。
なったうえで、じゃあ、どういう英語の音に乗せて言おうかな？ってタイミングで
好みに合わせた発音で言えるようになる練習をしよう
私（たち）がしたいのは、英語というツールを使って
世界を広げていくこと。
話せることで広がる世界。
読めることで広がる世界。
聴けることで広がる世界。
書けることで広がる世界。
英語を通して広げたい世界はみんなそれぞれ。
それぞれの「広げたい世界」で使えるツールとしての英語を身につけようというのが
英語相談や英語レッスンを通して私がお手伝いしたいことなんです
だから、発音に不安があっても大丈夫。
一緒に、叶えたい英語を手にしていきましょう～
英語に不安がある人、
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きっとそんな方のお力になれると思うので
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