16日の宵山は
祇園祭茶会に。
間際になって猛暑も弱まったので
着物を着たくなりましたが
二十歳のころに着た
夏物の着物を
六十の私が着ても大丈夫なのか。。
こんな時に子供がいたら
厳しい言葉で
止めてくれるのでしょうか。
夫に辛口意見を頼んだら
結局洋服で参加することに。
筆の勢いが力強い 心
私は「ひ ?」と声にしていた 笑
お棗は
蘇民将来子孫也
お点前やお道具を拝見できるのも
とても楽しい時間でした。
次の機会には着物で行きたい。
二十歳の時の着物は
一度家で着てみます。
さて
翌日は祇園祭三年ぶりの巡行。
御池通で長刀鉾を待ちました。
これは蟷螂山
カマキリが動くのが嬉しい。
猛暑から身体が疲れやすく
祇園祭の巡行を見る自信がなかったけど
走って追いかけたりして
それも合間に
市役所の横にあるうどん屋さんで
ぶっかけうどんを食べたからでしょうか。
少し濃いめの味が
汗をかいた身体には美味しかった
地下街ポルタのお店は
混んでましたが
ここは空いてました。
ひととおり見てから
三条通のテラス席でビール
小籠包と春巻き
充実した一日でした。