ご家族に認知症の方がいるときに
笑顔があるご家庭はうまくいくとか。
相手の言葉を理解しにくくなり
印象に残るのは表情。
怒った顔で
「〇〇しないと、危ないよ
」
と注意しても
老いた親には
言葉の意味はわからず
怒られていることしか
印象に残らない。
反対に笑顔でいると
ホッとする。
赤ちゃんの時にいちばん初めに認識するのは笑顔。
認知症になっても最後まで認識できるのも笑顔。
今はもう亡くなりましたが
一緒に暮らしていた義母が
普通で考えられないことをした時に
つい
ギョッとした顔や
「なんで~
」
と怒っているつもりでなくても
びっくりして大きな声をだすと
悲しそうな顔をしていました。
反対に
まったく理由がなくても
「アハハ」と笑うと
嬉しそうに笑ってくれました。
笑顔を見るとホッとするのがわかります。
「これはこうするんだよ。」
「ちゃんとしなきゃダメだよ~。」
と、言う時に
老いた親は
話の内容をよく理解できないけど
こわい顔だけが印象に残る。
今、私の両親は
それぞれ別の施設にいます。
いつもお互いを動画に撮って
見せてあげる。
その時の動画は
いつも笑い声が絶えないのを
改めて聞いて
ホッとしている自分がいます。
笑顔は相手だけでなく
自分も安心する。







