たびたびご紹介している
ランクル夫人の甲状腺マッサージ
効果は甲状腺ホルモンの分泌だけでなかった
ルイ14世が
70歳になっても30歳くらいにみえる
ランクル夫人にその訳を尋ねたところ
彼女が毎日やっていたのが
甲状腺マッサージ
甲状腺ホルモンの働きは
新陳代謝を活発
交感神経を刺激
成長や発達を促す
だから
喉仏あたりにある甲状腺を刺激することが
美肌や、髪の健康につながる。
首の真ん中、喉仏のあたりから
手のひらの親指の付け根(母指球)をあてて
そのままの圧で(途中で手を離さずに)
後頭骨の下まで流すこと 50回。
このマッサージが甲状腺を刺激することと、
首のコリもほぐれるから
良いのだと思ってましたが
このマッサージ、結構腕がだるい。
肘を大きく動かすので
結果肩甲骨も動く。
つまり肩甲骨周りの筋肉もほぐれ
ますます肩や首のコリがほぐれる。
肩甲骨周りは褐色脂肪細胞が多いところ。
ここを動かすと体温が上がる。
私は前まで10回で十分だと思っていたところを
30回する意味があったのだと30回にしてましたが甘かった。
実は、50回と紹介されているんです。
50回
私は30回でも腕がダルイ。
ランクル夫人目指すには50回
甲状腺ホルモンと褐色脂肪細胞で体温アップ
改めて
ランクル夫人スゴイです
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