胃の健診でバリウムを飲みました。
前回は胃カメラが涙がでるくらい苦しかったので
今回はレントゲン。
しかし、途中
「空気が少し抜けてますね。」
と、炭酸を追加で飲んだり
いろんな角度から撮るために
器械が動くわけですが
うつ伏せ寝で頭がどんどん下に
途中から腕の力で支えるのが限界で
来年は手を離してしまうかもしれない
健診が大事なのはわかりますが
大変ですね。。。
腕も鍛えないといけないのでしょうか。
肩甲骨周りがよく動くように
肘まわしや
皿まわし(手のひらにお皿を乗せているとして
お皿が落ちないように手を大きくまわす体操)
ストレッチポールで胸を開いたりと
肩関節の可動域を上げる意識はあるのですが。
肩甲骨周り、肩関節周辺が動かしやすくなると
肩甲骨の下にある大きな筋肉
広背筋が機能して
腹筋も使いやすくなり
頬が上がる。
正中線に(体の真ん中に)
一本のヒモが
身体の前から後ろに(縦に)
かかっているとして
ヒモの後ろ(背中)を下に引っ張ったら
前(頬やお腹)が上がるイメージです。
動きやすい表情筋を維持することも大切ですが
身体と連動しているので
顔だけの問題ではありません。
なにより
関節周りの筋肉の可動域を保つことは
とーーーっても大事
と、思う60歳です。
笑う時は
広背筋を寄せて下に引いて
お腹は引き上げ
いつもより
胸がやわらかく開き
頬が上がりやすいのを感じてくださいね。
身体で笑う
表情筋で楽しく♪美しく♪