「かわいいねんけど
怒ったらすごい形相になるねん。」
 
と言っていたのは
 
小学生の男子。
 
話を聞いていたのは
多分のその子のおじいさん。
 
 
東福寺駅に向かう途中の道で聞いた会話。
 
 
 
 
 
 
東福寺に来るのは多分三十年以上ぶり
 
その時は新緑が美しかった。
 
 
コロナ禍の観光客減を狙って紅葉の名所へ
 
連休明けの平日ですが
人は多かったです。
 

 

来るのが遅かったのか

 

早かったのかよくわからないけど

 

紅葉が。。。

 

 

暖かかったからか

 

雨が降ったからか

 

もっと美しいはず。

 

 

 

 

八相の庭が美しい。

 

 

 

 

この円柱の石、柱石だそうで

 

我が家では漬物の石に義母が使っていたのを

今は庭に置いてます。

 

漬物の石と呼んでいたけど

基礎に使っていた柱石だったのですね。

 

東福寺と一緒(?)で感激 笑

 

 

 

 

 

 

 

東福寺は

絵師 海北友松が子供の頃に出家したところなので

 

彼の足跡を求めてまた来たいです。

 

 

 

 

 

鬼瓦の狛犬が活き活きとしていてキラキラ

 

 

 

 

 

 

東福寺の庭園拝観に 500円

 

通天橋 千円

 

 

 

 

天井の雲龍図がある法堂 特別公開  千円

 

多分、コロナ対策で扉や窓を開放されていて

外から天井の龍や仏像がよく見えてました。。。

 

 

 

 

 

 

特別公開 三門 千円

 

 

 

 

前に

 

京都のお寺で

なにかあるごとにお金をとられ

拝観するのに高くつきますね。

 

と聞かれたことがありますが

 

 

もしかしてここのこと  びっくりアセアセ

 

 

 

 

 

案内を確認しましたところ

 

秋期拝観料 11月10日から11月30日

以外は

 

通天橋は600円で

庭園と通天橋 千円となるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東福寺から15分位歩いて

泉涌寺に。

 

 

 

 

 

 

 
 
泉涌寺は静謐な雰囲気がしました。
 
それが画像では伝わらないのが残念です。