ドラゴンボール超 第20話 ジャコからの警告!迫り来るフリーザと1000人の兵士達! | 極星十字相殺拳

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北斗の拳やキン肉マン、ドラゴンボールについて普通「どうでもいいやろ」と思うことを真剣に自由きままに考える、そんなブログです。

自分の少年時代に、作品を通じて愛と友情と正義を教えてくれた製作者の皆様に、心から敬意と感謝申し上げます。

ヤムチャをスルーした件以外は特に文句無いことはなかったです。



◯作画良いなあ


今回の作画監督はZ古参メンバーの島貫氏です。流石の安心感。



◯その安心感が足音で吹き飛んだ

フリーザが歩き出した瞬間・・


('A`)


あの効果音返して・・効果音・・

せめてもう少し似せる努力して・・・



◯反論するタゴマを撃ちぬくフリーザ様

 


「お黙りなさい」


「ギャアー!」



フリーザ「ザーボンさんやドドリアさんに匹敵するですって?少し留守にしている間にフリーザ軍も随分と弱気になったもんですねぇ・・宇宙一のフリーザ軍がわずかなサイヤ人に怯えて仕事をするつもりですか!」

タゴマ「フ、フリーザ様・・お許しを・・!」

フリーザ「すぐに殺してはつらまないですからね、弱い者など必要ありません。一生そうやって床に這ってなさい」

すっごいスッとした。


前回のタゴマのゆとり社員ぶりにムカッとした人はさぞ溜飲を下げるシーンになったのでは。そう俺です。

少しはフリーザの恐ろしさがわかったやろうと。そもそもフリーザに反論するやつなんて初めてみたわ。


だいたい昨今の「フリーザ様は理想の上司」とかいう風潮、俺からしたら訳わかりませんからね。

どこの世界で「あなたに責任をとって死んでもらいますからね」と言うヤツが理想の上司になるねんと。

そのへんは、この御方 がわかりやすく書かれておられます。俺も全く同意見です。



◯時間経過が示された 


「4ヶ月後」


これは良い改変。信じられないことですけど、「F」ではこれが無かったんですよ。ナレーションすらなし。

作中の時間経過を示す説明がなにも無しで進行するという・・本当にあの映画は場面転換が酷すぎた。



◯ジャコ登場

http://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/e/9/e968e933.jpg


興味はないですけど嫌いじゃないです。漫画も面白かったし。

◯かつての任務を思い出すジャコ


「あの任務」とは地球に到着する予定のカカロットを赤子のうちに倒しておくということでしたね。



◯クリリンの職場の写真立て 


幸せだよなあ・・

ついでにこのカレンダー思いっきり2015年11月ですね。



◯18号「さん」もスルーか 


この違和感なんとかならんか。



◯ヤムチャ登場の俺の期待は見事に裏切られました


こういう「F」で散々言われたのをフォローできる機会をみすみすスルーするというのが嫌。

改から何も進歩してない。

期待してもどうせ裏切られるとわかってても期待してしまうんだよなあ・・



◯普通に立ってるタゴマ


なんやねんそれ。

まあ4ヶ月も立ってるから完治してるのはわかりますけど、そんな素でいられたら両腕両足撃ちぬいて一生這いつくばってろ、とまで言ったフリーザ様はなんだったのか、となるじゃないですか・・


◯1000人の部下登場せず


なんやねんそれ。


せめて宇宙船の中で「へっへっへ・・」とか待機して目をキラっと光らせる様子見せるとかさ・・