「どうした・・」
「ジャ、ジャック・チーの対戦相手が、あのブラックホールに!!」
「な、何い!そ、そんなバカな!!で、では第7リングは!?ボーラマンの待つ第7リングにウォーズマンは現れたのか!?無事にリングに!?」
「そ・・それが・・」
「一コマも・・・」
「ウ・・ウググ~ッ!グ・・グウウ~!!どけー!!うわああああ!!!」
・・・・どうも取り乱しました。
いやーブラックホールの代わりに闘おうとするキン肉マン、良かったですねー。
回想で久しぶりにでたリキオ、悲惨でしたねー。
蛇口がなんか久しぶりにみたらかっこいいように見えてきましたねー。
スプリングマンが無茶苦茶魅力的ですねー。
はは・・はははは・・・ウ、ウォーズマーン!!おろろ~ん!!
ゆで御大は何故いつも一番スタミナないのに一番スタミナ豊富なヤツと闘わせるのかと。
バッファローマンといい、ネプチューンマンといい、マンモスマンといい・・
巨漢と戦ったらまずろくなことないんですよ!二世なんてパートナーにしてたのにもかかわらず裏切られてリンチされたのに・・・
まともに闘って勝てるだろうか・・・すぐそばにロビンがいることも俺の不安を増大させます。
ネメシスがボーラマンと組んでタッグ・マッチとか言い出したらどうしますよ!?
超人師弟コンビの悪夢再来か・・・・あるいは、ウォーズマンがパロ・スペシャルを決めたときとかに・・
ここから妄想入ります。
ネメシス「待てウォーズマン!これを見ろー!」
ウォーズ「ロビンマスク!」そこにはキン肉バスターに捉えられたロビンが。
ネメシス「大事な師匠を死なせたくなかったらパロ・スペシャルを外し、降伏の証としてベアークローを献上するんだな」
肉「ロビーン!早く首をぬいて脱出するんじゃー!」
ネメシス「そいつは無理ってもんだぜキン肉マン~!俺のキン肉バスターはお前とは比較にならない完璧なもの!第一ロビンにはもうそんな力はのこっちゃいないぜ~!」
肉「あ、ああ~!」
ロビン「わ・・私にかまうな・・ウォーズマン・・ポーラマンをKOするんだ・・」
ウォーズ「昔の俺なら構わずこのままボーラマンをKOしただろう・・しかし今の俺は残虐超人じゃない・・正義超人なんだ!」技を外し、ベアークローを外すウォーズマン。ウォーズマン降伏。
ボーラ「グフフかかったな!ウォーズマン!」首を締めるボーラ。
ウォーズ「なに!試合は終わったじゃないか!」
ボーラ「ボラボラボラ~!やはり下等超人はどこまでも甘いわ~!」
ネメシス「我々完璧・無量大数軍の勝負は常に生か死かだ!死ねー!!キン肉バスター!!」
肉「ロビーン!!」ロビンマスクKO。
ウォーズ「ロビンマスク~!!うぐ!!」
ウォーズマンの身体から煙が立ち上りダウン。
ボーラ「グヘヘこの時を待っていたぜウォーズマン~!」ストンピングの嵐。
ボーラ「ファイティングコンピューターの異名をもつウォーズマンもこうなりゃただのポンコツ超人だぜー!」
ネメシス「はーっははは!おいボーラ、俺にも遊ばせろ~!」二人してリンチ。
ウォーズ「ギュ~ヒィ~・・」
以上被害妄想終わり。
もう読み終わってからこんな悲惨なビジョンばかり浮かびます。ネガティブキャンペーン全開ですね。
「そらお前考えすぎやで」という俺と、「実際二世で前例があるしな」という俺がいます。
それ以前にちゃんと無事にリングインできるかすら心配。
ピラミッドさまよってる間に時間経過してて、リングにあがって5分くらいでショートとかしないだろうか。
まだ試合始まってないやんと思うかもしれませんが、二世では檻の中にいてまだリングにあがってないにもかかわらずしっかりその間もカウントされてて、ショートしてマンモスマンとネプチューンマンになぶり殺しにされましたからね・・・
ちょ・・これマジで次回から数週にわたってブラックホール戦を集中的に書いて、その次スプリングマンとかされたら俺もう精神もたないっすよ・・なんでウォーズマンのことになるとこんなネガティブ思考になっちゃうんだろうなあ・・・劇場版アニメなら全然心配しないんですが、なにせゆで御大のウォーズマンに対する扱いはもう氷の精神を地で行っているからなあ・・
正直申し上げてもうどうすることもできません・・・しかしその昔ラーメンマンをも圧倒したあの強いウォーズマンが再び見られるかもしれません・・いの(略)