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2014-01-27 12:22:02

許される世界。

テーマ:日常






『おそらく、よかった時代や社会など未だかつて一度もないだろう。

いつでも、時代や社会が悪すぎたか、少しはましだった程度なのだ。』 ドナルド・ジャッド



最近、寅さんよく観ます

子供時は、お正月映画として”喜”だけの面白さに満足してました

今観かえしてみると、やはり年相応の見え方があります

じゃあ“喜”だけでは無いより深い精神性がある、というのではなく

なんと言いますか、人間や空気の純度の高さ・丁寧さを端々に感じるのです


ジャッドの言葉通り、昔が良かったと安直には言えませんが

現代の呼吸するのも息苦しいような緊張感はないです

寅さんの存在が許される世界があったのでしょう。



とにかく

男はつらいです

困ったもんじゃ・・・・。


※写真撮影maruma



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2014-01-21 14:46:20

パリと佐伯と。

テーマ:アート


なにかしら自身がぶれてる、と想ふ時に

見て、読んで、聴いて、感じるいくつかの指針の様なモノがあります。

その一人、”佐伯祐三”

30歳という若さで燃え尽きた孤高の天才画家。


佐伯は2度目のパリ渡仏時、結核で侵されていた自身の余命を悟り

「もう日本へは帰ることはできんやろな~」と友人に言い残し

事実、命を削りながらの画業を全うしました。


その佐伯の画を作家”武者小路実篤”は

『捨て身の美』と評しています

そこには絶対的なものが含まれてると。


わたくしなど三流の者には、佐伯のようなパリもなければ覚悟もありません

ただ、自分の中に小さなパリを見つけ

近づいて行くことくらいは出来るかな?とは思います。


絶望の淵からしか人の心を動かすものは生まれないのでしょう

佐伯の塗り込められた激しいマチエールを見て・・・・。



※写真撮影maruma



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2014-01-11 19:17:04

寒中お見舞い風。

テーマ:ノート




新年も明けて早10日程経ちましたが、如何お過ごしでしょうか?

2014年は幾つか新しいものが作れればと考えております。


『浮気はその日の出来心、芸術もその日の出来心』  北大路魯山人


この言葉の自分なりの解釈、

”軽きにかつ残るもの”

を芯にすえ精進できればと思います。





※写真撮影maruma


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