バランシストmihoより
日常生活にある色からハッピーを〜
1月11日
今日のバランス予報
今日のラッキーカラーは
マゼンタ(濃いピンク)
今日は、塩の日ですょ
マゼンタ(濃いピンク)の日が塩の日
そう『塩の日』
というより、
先ず今日1月11日という日が
『塩の日』なんですけどね
塩の日とは
その昔、1569年(永禄11年)
武田信玄と交戦中の上杉謙信が、
武田氏の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、
今日と同じ 1月11日という日に、
越後の塩を送った。
とされています。
オォー敵に送るなんて美談です
(あなたはご存知でしたか)
この話が、
「敵に塩を送る」
という言葉の元となっています。
意味としては、
争っている相手が苦しんでいるときに、
争いの本質ではない分野については、
敵の弱みにつけこまず、
逆に、
援助を与え、その苦境から救う
ってことです。
ここで、マゼンタ(濃いピンク)の日と重なることがあります
それは、
「援助を与え、その苦境から救う」
という部分です。
ここには、『愛』がたくさんある状態です
『愛』がないと出来ないです。
この『愛』がマゼンタ(濃いピンク)と重なります。
マゼンタ(濃いピンク)には、
深い愛
尽くす愛
献身
人の為に
助ける
困っている人をほっとけない
などなどのキーワード…心理があります。
ね、『愛』がないと出来ないことばかりですよね
だから今日は、『塩の日』
あなたの周りには、
困っている人いませんか
マゼンタ(濃いピンク)の日には、
敵も味方もなく、
そして、
嫌いとか苦手な人なども関係なく、
あなたの愛を届けてあげましょう。
とはいえ、
嫌いな人とか、苦手な人な対して、
愛を届けるなんて
難しいですよね
出来れば、
関わりたくない…って思ったり
そんな時には、
『塩』にちなんで、
あなたにとって、
嫌いな人や苦手な人に対して、
『あえて、塩対応』をしちゃいましょ
ここでポイント
『あえての塩対応』ですょ
塩対応自体の意味には、
素っ気ない、冷たい対応…距離をとることなどをいいます。
(元々は、アイドルが握手会で行なった対応のことから、この言葉が誕生しました)
その塩対応を、『あえて…』ですから、
あえてするということは、
根本は変わらないということです。
つまり、
そこに愛はある状態ってことです。
あえての塩対応…愛がある塩対応をする
それは、
例えば、相手に何かを頼まれたとしても、
愛を持って、それを断る。
断ることは、悪いことではありませんょ。
断ることで、相手は、自ら行わないといけないことになりますが、
それは相手にとって
成長となります。
経験となります。
そのチャンスを、あなたは愛をもって与えるってことです。
また、
嫌いな人や苦手な人に対して、
距離を取りましょう。
ある程度の距離を取ることで、
見守ることが出来ます
距離が近くなればなるほど、
全体像は見えなくなりますし。
もしも、嫌いな人や苦手な人に対して、
見守れないしーって人がいましたら、
そんな人に対して距離を取ることは、
あなた自身を守ることにもなりますょ。
つまり、
愛は、あなた自身のために使用するってことです
塩がらみのお話ばかりでしたが、
今日は、塩の日
敵味方関係なく、
愛を届けましょう。
嫌いな人や苦手な人には、
あえての塩対応で愛を届けましょう
今日もハッピーライフを〜