血豆…治り方…(・・?)

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ビューティフルバランシストmihoです


みなさま。血豆ってどうやって治っていくのかをご存知でしょか
って、その前に、そうそう血豆はできないですよね

血豆も血を抜いた方がいい説から自然放置の説があり、私は自然放置してみました。

最初は、
『エステティシャンは手が命』
って、エステ講師の仕事の時には、必ず生徒さんや、スタッフに言っていたのに…指導する側が、あーやってしまったぁ
日々、早く治らないかなぁ～と毎日のように手を見ていたら、
あらっ
皮膚表面が一枚づつめくれてきている～

でも、血の塊までには、まだまだ。
このまま、どうなるのかなぁと観察を始めると、日々、日々、少しづつめくれて、ようやく血がたまっているところまでに

とうとう、血がたまっていたのもポロってとれてきましたぁ

最後はキレイに元通りに
そして、ふと、どれだけの期間がかかったのだろうかと思い返してみると

なんと、28日間だったんです～

これは、健康なお肌のターンオーバーといって皮膚の生まれかわり、代謝される期間と同じってことに（ターンオーバーとは、細胞分裂によって新しくできた細胞が、上へ上へ押し上げられていくことをいいます。）

歳を重ねるたびに、ターンオーバーの期間も30日、40日、50日 … とかかりますから（老化）、今回の場合、いわゆる、一般的な肌代謝と同じ期間で治ったってことは、まだまだ、私、若い
ナーンテ思ってしまいましたぁ
あ、この時点で若くないですよね…あはは

お肌は、表皮と真皮にわかれるのですが、毛細血管は、真皮にあるものでして、みなさまも紙などで手を切ってしまった時に、血がでる時、でない時ってありますよね、それって、表皮だけを傷つけているのか真皮まで傷つけているのかの違いになるのです。（ちなみに、その表皮の厚さは、4つの層にわかれているのですが、すべて合わせて約0.2mmといわれています…うす～い）

今回の私は、丁度、真皮を傷つけて出血 そのまま表皮と真皮の間に血がたまってしまい、皮膚の代謝とともに、血の塊も押し上げられていたってことだったんです
お肌の細胞が基底層で生まれてから、最後、肌表面の角質層で垢となって剥がれおちるということを、自ら実感＆体感しましたぁ

あ、これは、私の体験でして、実際に血豆が出来た時は、どこに、どの程度の状態かによっては、自然放置がいいとはかぎりませんので…

しかし、血豆が出来た原因は、なれないことを夢中にしてしまったからです。反省


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