こんにちは。

be---healthyです。

 

 

長らくブログを更新していませんでした。

毎日があっと言う間に過ぎてしまって、、、

 

 

いえいえ、いいわけです。

上手に時間が使えてなかっただけです。

 

 

さて、前回お知らせした福岡の食育セミナー、

私がSNSで知り合った方が参加してくださいました。

 

 

そして、なんとびっくり、食育セミナーだけど、

一瞬にして手のこわばりを取る魔法のようなことを

施してあげたところ、、、

 

その方、叫ばんばかりに驚きました。

 

 

「え!!??なにこれ?!

なんで?手の動きがずっと硬かったのに、

すごいスムーズに動く!!!!

なんで?なんで?????」

 

 

と、かなりのご興奮。

本当に体験するってすごいですね。

 

 

 

私たちの体は元に戻すことができるのです。

体の全ては毎日食べているものから出来ています。

 

 

その食べ物をちょっと変えてあげるだけで、

目からうろこの体験ができます。

 

 

 

娘の体が柔らかくなった理由もわかります。

細胞を活性化して体を変えていくから。

筋肉も必要な柔らかさを取り戻すのですね。

 

 

 

目からうろこの食育セミナー、8月も以下の通り開催されます。

 

 

お体に不安がある方、最近体調がすぐれない方、

元気になりたい方、おしゃべりがしたい方、、、

どんな理由でも結構です。

興味がある方は、ご連絡ください。

詳細をお知らせいたします。

 

 

 

8月7日(月)13:00~16:00 東京・大森

 

8月14日(月)18:30~20:30 東京・八重洲

 

 

 

 

うちの娘のバセドウ病の検査結果もまた掲載しますが、

膝が痛くて歩けなかった人が歩けるようになったり、

痛風が嘘のようになくなったと感じたり、

なんと、メンタルまで元気になった人もいます。

 

 

食べるものって、本当に大切ですね。

あなたも、もし何かお困りでしたらぜひ一度話しを聞いてみませんか?

 

 

ご連絡はこちらまで。

heidi2017printemps@gmail.com

 

 

折り返し詳細をお知らせいたします。

 

 

 

こんにちは。

be---healthyです。

 

 

なかなかブログを書けずにいました。

 

娘は、先週またまた病院へ行ってきました。

 

前回血液検査をしなかったので、今回は血液検査あり。

ということは、また来月結果を聞きに来てね。

ということです。

 

なので、また1か月後に行かなくてはいけません。

 

数か月前から、

 

「もう2カ月に一回でもいいんだけどね~。。」

 

と、言われながらの毎月の診察が続いています。

いい先生ですが、こちらもいいお客さんとなってしまっています。笑

 

 

今回は、病気が分かってからの血液検査のデータを

載せようかと思っていたのですが、それはやめて、、、

 

 

今日は、うちの娘のバセドウ病が良くなった一つの理由を

分かりやすく理解できる、健康と食育のセミナーが

開催されることになったので、そのお知らせをさせて

いただこうと思います。

 

 

うちの娘が急激に良くなって、

カチコチだった体まで柔らかくなったことの

大きな大きな要因は、食事を変えたことです。

 

それについて、なぜそうできたのかを知ることができる

食育のセミナーを福岡にて開催いたします。

 

バセドウ病に限らず、現在体調が悪く悩んでいる方、

家族の健康のために知識が欲しい方、

年をとっても元気でいたい方、

予防医学に興味のある方、

どんな方でも聞いてみたいと思った方はご連絡ください。

 

 

参加されたい方は、個別にメールをください。

詳細をご案内いたします。

日時は、以下の通りです。

 

 

日時: 5月14日(日)11:00~13:00

場所: 福岡県福岡市内

 

問合せ先: heidi2017printemps@gmail.com

 

 

席にかぎりがありますので、満員になり次第締め切りと

させていただきます。

 

 

ということで、今回はご案内だけで。

 

回復経過については、また少しずつ書いていこうと思います。

 

 

皆さまも、体にはくれぐれもお気を付けください。

 

 

 

 



こんにちは。

be---healthyです。



4月になりました。

バセドウ病にかかってしまった娘も元気に新学期を迎えました。



よくよく話しを聞くと、やっぱり去年の春頃は、

すぐに息が切れるし、すぐに疲れちゃうし、

朝は起きれないし、起きてもしんどかった。

ずっとだるかった。。。



と、言っていました。




バセドウ病って、



「起きてるときも寝てるときもマラソンしてる状態」



なのだそうです。



ですから、運動している状態がつづくので、

食べても食べても、どんどんやせていく、、のだそうです。



うちの娘は、稀なタイプで太りましたが。。。。目あせる





さて、そんな娘がバセドウ病にかかってから、

甲状腺専門病院でもらった薬を飲むと同時に、




自己治癒力を高める方法




を試し始めました。




その結果、医者には数年から10年くらいはかかると思って、、と

言われていた甲状腺ホルモン過剰分泌をもとに戻す治療ですが、



なんと!わずか半年で、その数値は正常値に戻りました。




去年8月8日に初めて病院で検査してから、

約6か月後の今年の1月21日の検査結果の写真がこちらです。








甲状腺ホルモンの数値、「FT3」と「FT4」は、完全に正常値に戻りました。



そして、「TSH」は甲状腺刺激ホルモンと言われるもので、

甲状腺ホルモンの分泌を促すホルモンで脳下垂体から分泌されるそうです。



また、「TRAb」は、抗TSHレセプター抗体と言われるもので、

甲状腺を刺激する自己抗体で、これが高いと

バセドウ病では陽性を示す確率が高くなるそうです。



詳しくは、伊藤病院のサイトでご確認ください。


検査項目と基準範囲



うちの娘がかかった病院は伊藤病院ではありませんが

 資料としてわかりやすいので紹介させていただいています。




この時点、1月21日で甲状腺ホルモンの数値は正常値。

その他の検査項目も甲状腺ホルモン関連の二つとALPを除けば正常値。



そして、この後、2月の検査では、TSHも正常値に戻り、

残りは、TRAbだけがあとほんの少し正常値から出ている、という

ほぼほぼ完治に近い状態になりました。

(この結果はまた次回以降お知らせします。)




体も楽になり、よくつっていた筋肉もつらなくなって、

しんどさもなくなってきたようでした。



初診から4か月間は2週間に一回通院し、

血液検査の結果を見ながら、経過も良かったので、




「もう2週間じゃなくて1ヵ月に一回にしようか。。」



と、何回も言われましたが、結局11月までは2週間に一回通院。



11月の2回目のときにやっと



「じゃ、次は1か月後で。

でも、経過がいいからもう2ケ月に一回でもよくなるから。」



と言われたにもかかわらず、4月になった今も1ヵ月に一回来るよう言われています。



しかも、前回の受診で2月の血液検査を見たら、

TRAbだけがあとほんの少し正常値から外れているだけで

殆んど完治だと思うのに。


その時には、



「もう今日は血液検査もしなくていいから。」




とまで言ったのに、




「でもやっぱりまた1か月後ね。」




と言われたときには、




やっぱり医者はビジネスだ!

もう治っている患者でも、この客を引き延ばさないといけない。

と思う気持ちが強いんだろうなぁ。




と、私は思ってしまいました。




だって、今回血液検査しないということは、

1か月後に検査するということ。



そうすると、またその1か月後には結果を聞きに来て、

と言われるからです。



なので、当分1ヵ月に一回の受診は続くのです。



娘の自己治癒力は明らかに上がっています。



もう薬を飲まなくてもいいかと、私は思っています。



でも、自己治癒力を高める方法を試しているとは

医者には言っていません。


言ったとしても信じてくれないと思うからです。




「良くはなってきているけれど、

まだまだ薬は2年半くらいは飲んだ方がいい。」



と、また医者は言いました。


なんで2年半?


そのうち、薬をやめて受診して良くなったままだったら、

その時に言ってみようかとも思います。




先生、もう、うちの娘はずっと薬を飲んでいないんですよ。

でも、悪化してませんし、問題ありません。

薬はもうやめてもいいでしょうか?



と、こんな風に言えたら気持ちいいだろうなぁ、と思います。




でも、この自己治癒力の方法を試して、

違う症状のご年配の人でしたが、

長年飲んでる薬をやめて、医者に突き付けた人もいるのです。




自己治癒力。



私は、たまたま娘がバセドウ病になってしまったから勉強したこと。


でも、誰でも持ってる人間本来の力です。




一人でも多くの人が薬から解放されて、

元気な体に戻れるよう、次回以降も娘の経過とともに

情報を発信していきたいと思います。



次回は、2月の検査結果を報告します。



今、バセドウ病で苦しんでいる方、その他の病気でも

早く治したい方がいらっしゃったら、いつでもご質問ください。



少しでもお役に立ちたいと思う気持ちですので、

どのようなことでもご遠慮なく。



ご質問、お問い合わせはこちらからどうぞ。



ご質問フォーム


 


こんにちは。

be---healthyです。



さて、今日は、娘がバセドウ病だとなぜ気づいたかと、

最初に病院へ行った時の血液検査の結果を書いてみたいと思います。



と、その前に、そもそもバセドウ病とはどのような病気なのか?

詳しい情報は、日本一有名な甲状腺専門病院、

東京の表参道にある伊藤病院のサイトからご覧ください。


バセドウ病



以下、伊藤病院サイトより抜粋させていただきました。

■バセドウ病は青年・壮年に多い病気

バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気、

すなわち甲状腺機能亢進症を起こす代表的な病気です。


ほかの甲状腺の病気と同じように女性に多い病気ですが、

その比率は男性1人に対して女性4人ほどです。甲状腺の

病気全体の男女比は、男性1対女性9の割合ですから、

甲状腺の病気のなかでは、比較的男性の比率が高い病気なのです。


 発病年齢は、20歳代、30歳代が全体の過半数を占め、

次いで40歳代、50歳代となっており、青年から壮年に多い病気といえるでしょう。


という風に、男性と女性で比べると女性に多く、

年齢でいうと20代、30代に多い病気のようですね。




そして、なぜ私が、娘がバセドウ病ではないかと気付いたかというと、

去年の夏ごろから娘の顔が変わってきた、、、と思ったことからです。




娘は、去年の春に高校を卒業したのですが、

高校卒業後、なぜか太ってきまして、あんまり太った、

太ったというと年頃の女の子には悪いかと思い、

私もあまり言っていなかったのですが、やっぱりなんか顔がおかしい。




ほんと、顔がおかしくなってきたんです。



どこがおかしいかというと、です。




目が、ギョロギョロしてきたんですね。




でも、もともと目が大きい子だったことと、

毎日毎日顔を合わせているので、

夏の時点でその変化が起き始めてからは

既に数か月たっていて、私がその目の変化を

本当におかしいと思うまで気付くまでには、

多分、数か月かかったと思います。




ですが、やはり、あまりに目がギョロギョロしてる。



そう思って、昔、何かでかすかに聞いたことがある

目が飛び出る病気、「バセドウ病」という単語が頭に浮かんだんです。





というのは、私の昔からの友人で、目がとても大きい人がいて、

寝てるときでも瞼が閉まりきらず、その友人のことを


「まるでバセドウ病だわ。笑」


と言ってからかっていたことがあったんですね。

その記憶が頭の中でよみがえったんです。




だから、



目が飛び出る=バセドウ病?



と、いう式が頭に浮かび、心配になって夜中にネットで調べました。

そうしたら、このようないろいろな症状が娘に当てはまる。



疲れやすい。

寝起きが悪い。

暑がりになり、汗をかく。

眼球が突出する。




唯一当てはまらなかったのが、



痩せてくる。



でした。

娘は、太ってきたんですね。



なぜ太ったか、これについてはまたの機会に書くとして、

夜中にスマホのネットで調べたものですから、もう気になってしまって

夜中に心配しても仕方ないのですが、目が冴えて眠れなくなってしまいました。




なので、次の日、起きてきた娘を見て、開口一番、



「病院行こう、やっぱりあなたの顔が変わってきた。

何でもなければそれはそれでいいから、とにかく見てもらおう。」



と、言ったら、娘も数日前に久しぶりに会ったお友達に


「顔が変わった。」


と、言われていたこともあり、「うん。」といい、その日のうちに

甲状腺専門病院を受診したのでした。





夜中にネットで調べてるうちに、なんと!

隣町に甲状腺専門病院があることを知り、

予約がいるとも知らずに、今さら急いでも仕方ないですが、

慌てて急いで、娘を連れていきました。




そして、事情を先生に話すと、先生は娘の顔を見て、

喉に手を当てて甲状腺を触診して、言いました。




「詳しくは、血液検査をして見なければわかりませんが、

これは、間違いなくバセドウ病だと思います。」




私の心の中。




ああああ!やっぱり!

太ったとか思わないで、もっと早く病院に連れてくればよかった!




と、かなりショックでした。

泣いてましたね、心の中で。。。。





でも、今考えても仕方ない。

今できる治療をしなくては、と思い先生の言うことに耳を傾ける。



「とりあえず、今日は血液検査をしてくださいね。

結果がわかるのに時間がかかるから2週間後に来てください。


今、疲れやすいでしょ?

バセドウ病はね、甲状腺ホルモンが出すぎてる病気なの。

簡単に言うとね、寝ても覚めてもマラソンしてる状態。

だから、いっぱい寝て起きても疲れてる。


だから、運動は禁止です。

とにかく安静が必要だから、できるだけ横になってね。


薬も出すので、飲んでね。

薬が合う、合わないもあるので、それも調べましょう。」




こうして娘のバセドウ病治療が始まりました。


その日に初めて受けた血液検査と2回目の結果がこちら。





8/8の初回、このピンクに塗っている数値が甲状腺ホルモン関係の数値。

詳しくは、次回のブログで。




これらの数値が全て異常値。



先生がおっしゃるには、



「甲状腺の治療は、数年かかります。

人によっては10年以上もかかります。

娘さんはとりあえず投薬治療が良いと思うので、

薬を飲みながら様子を見ていきましょう。」


とのことでした。




そっか~~~~~~。

薬を数年間も。



は~~~~~~~~~~っ。



ため息です。


まだ18歳の娘がバセドウ病。

原因不明。


なんで?なんで?


と思うばかり。



もっと早く気付いてあげればよかった。


と思うばかり。





しかし、自己治癒力を高めなくてはと思う気持ちもあり、

医者任せにはしていられない、という気持ちが湧き出てきて、

私は、いろいろ勉強し始めました。



そして、数年かかると言われたのが、

わずか半年後、(2017年1月)には、写真の4つの数値のうち、2つが正常値に。


その翌月、(2017年2月)には、3つの数値が正常値に戻りました。

あとひとつ(TRAb)だけが、あとほんの少しだけ正常値からはみ出てる。



この最新の結果(については、追って掲載します。




今、バセドウ病で苦しんでいる方、その他の病気でも

早く治したい方がいらっしゃったら、直接ご質問ください。



少しでもお役に立ちたいと思う気持ちですので、

どのようなことでもご遠慮なく。



ご質問、お問い合わせはこちらからどうぞ。



ご質問フォーム







 



はじめまして。

be---healthyと申します。



去年(2016年)の夏、

18歳になる娘がバセドウ病にかかっていることが分かりました。


このブログでは、娘のバセドウ病発症からの日々のことを中心に

自己治癒力の大切さについて書いていきたいと思います。



バセドウ病は、自己免疫力の異常症状ですが、ひと言で言うと、


甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気


です。



私も名前だけは知っていましたが、

具体的にはどのような病気かは知りませんでした。




病院で聞いた分かりやすい説明は、



寝ても覚めてもマラソンしている状態



なのだそうです。




そうなんだぁ。というのが率直な感想。


なるほどね。

寝ても覚めてもマラソン。




だから、娘さんをできるだけ安静にさせてあげてください。

横になるとかね。。。



と、言われました。




さあ、困った。

娘はずっと安静になんてしていられないから。





何かがおかしいい、と思って病院へ行ったのが、去年(2016年)の8月。



その時に病院の先生から言われた言葉が、こんな感じでした。



バセドウ病は、治療に時間がかかります。

数年単位、もしかしたら10年近くかかるかもしれません。




だけど、結論から言うと、



それから半年後の今年の2017年1月、

娘の甲状腺ホルモンの数値は、正常値に戻りました。




その経緯について、同じようにバセドウ病で苦しんでいる方々、

また、他の病気でも苦しんでいる方々に参考になればと思い、

これからブログを書いていきたいと思います。



ご質問などがある方は、こちらからどうぞ。


質問する




では、今日はこのへんで。