有酸素運動のポイント | パーソナルトレーニングBDSのブログ

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ダイエットなど体作りのための池袋のパーソナルトレーニング。

こんにちは!

BDSパーソナルトレーナーの矢元です。

 

最近はなんだかどんよりとした天気が続いていますね。

個人的には暑い日が好きなので、夏らしさが戻ってきて欲しい気持ちもありますが、きっと涼しく過ごしやすい日が好きな方が多いはず。

 

さて今回はタイトル通り「いつ走るべきか」をテーマとしたいと思います。

ダイエットをするにあたり皆さんがパッと思いつくものとして

【有酸素運動】=ランニング

があると思います。

もちろん有酸素運動には脂肪を燃焼させる効果があります。

 

じゃあいつ、どれくらい走るべきなのか

 

様々な研究が進んでおり、断言することは難しいですが

筋トレ後、30分以内がおすすめです。

 

脂肪を燃焼させるためにはまず身体の中にある糖質を使わなければなりません。

有酸素運動のみを行う場合、最初の20分ほどはこの糖質がエネルギーとなり、その後脂肪がエネルギーとして使われてきます。

一方で筋トレをするとその時点で糖質が使われ、有酸素運動を始めるとすぐに脂肪がエネルギーとなり燃焼されていきます。

しかし有酸素運動の難点はやりすぎると筋肉が分解されてしまうという点です。

そのため筋量を維持しながら効率良くダイエットをするためには

筋トレ後、30分以内の有酸素運動が良いというわけです。

 

当ジムではオプションで30分の有酸素運動(トレッドミルでのランニング)を追加することが出来ます。

是非ご活用くださいませ!

 

 

 BDS 矢元 佑菜