これまでアシェットやデアゴの「〇〇をつくる」の創刊号は
CB750の時はタンク
ヤマトの時はh艦首波動砲口とバルバスバウ
マジンガーZでは頭部上半分
などなど、そのシリーズを象徴する数点の大型パーツをネジ止めや接着するだけで、30分もあれば終わっていました。
が、今回のアルカディア号は
いきなりこのパーツ数!
しかもコストを抑える為か殆んどのパーツがランナー付きです。
しかもスナップフィットじゃないので、パーツを切り出してゲート処理して接着と普通のスケールモデルみたいです。
その上パーツはABS製なので専用接着剤が必要と、ガンプラ素組みとは比べ物にならないぐらい難易度お高めになってますw
これまでのたった数本のネジを締めるだけで「はい、完成〜」な撒き餌か巨大な釣り針的創刊号より、遥かに充実した内容をこの値段で発売してくれた事に感謝感激雨霰であります 。゚(゚´ω`゚)゚。
さてさて
それではさっそく開封〜
の前に手元の2冊を落ち着いて見比べてみました。
ら
かなり髑髏の仕上がりが違ってます。
ここは999版アルカディア号の文字通りの顔なので拘りたい所ですが、cシャドーが雑っつうか個体差が激しく、どうもしっくりきません。
どれもこれも鼻の下なんか波平さんの髭か
ポプテピピックの旧支配者みたいじゃね?
結局
数軒の本屋でじっくりと選んで更に4冊買ってきました。
いちばんマシな1つを残して
後は全て手を加えてみました。
このスケールなら自然な陰影ができるので無塗装もアリ?かと思いシャドーを完全に落として比べてみましたが、やっぱ迫力の点で今一つ⋯
幸い髑髏は次号以降に組み立てになるので、それまでもう少し頑張ってみますかね?
しかし、おんなじ顔が6つって⋯
おそ松さんじゃあるまいしw
さて
晩酌は劇場版999観ながらやるとしましょうか?