06月09日
GPZ900Rのメーターを交換したいと持ち込まれたメーターASSYと車両
あ・・Ysさん号ね
センサー類の交換や増設(?)もあるので、先にそっちをやっつけちゃいます
水温センサーを交換
元々付いていたセンサーと配線を取り外し、取り付け予定のメーターのセンサーに交換
取り回しを考えつつ油温センサーを取り付けます
パルサーカバー下のプラグを外して取り付けと指示があったのでソチラに取り付け
ちゅーとはんぱな位置で本締めし辛い(汗)
配線の取り回しを考えつつ、STD(形状?)のメーターを外して取り付け予定のメーターを仮止め
・・・一応収まるのね・・・
タコメーターを拾うのにイグニッションコイルに入っている配線に分岐配線を挟みこむらしいのでタンクを取り外します
油温センサーの配線、エンジン後方から回してフレームの上へ通しメーターに行ったほーが収まりが良さそうだったので這わせてみると
・・・長さ足りない・・・
はい・・・前から回します・・・水温センサーの配線と共締めでステム付近に配線を出します
えらく細く無駄に長い配線(緑のね)をフレーム部分でまとめてタンクを載せる
スピードセンサーはセンサーステー指定だったので部品を注文、フォークボトムのボルトと共締めだそーなのでフィッティング
外側だと遠すぎ(隙間3mmだそーな) 内側だとガッツリ当たってる
をいをい・・ボルトオンじゃなかったのけ?
交換自体を諦めてくれるかな~? と思いつつオーナーさまに”付かないけど?”的なメッセージを送ってみたんだけど”お願いします”って返信
はいはい・・・付けるのね・・・・
ステーを加工
接触する分削ってるだけなんだけどね(笑)
微調整しつついー感じのクリアランスになるまで、仮止めして実寸 外して削るを繰り返し
3mm以内のクリアランスで取り付け
ケーブルはアウターチューブに這わせタイラップ止め、途中からブレーキホースを介しアッパーカウルステーで水温・油温センサーの配線と共締め
油温センサーを本締め
タンクを載せる前に時計(常時点灯)用の配線を這わせておいたんだけど、取り付け説明には”メーターの9極カプラーの空き部分(灰色の横)に接続”って書いてあるんだけど
・・・横ってよ・・・(遠い目)
カプラーを外してチェックすると、端子が入ってないところと白配線が入ってるところがある
まあ 配線されてるほーじゃないとメーター(?)に電気行かないからな・・白で間違いないんだろーけど念のためテスターでチェック
メインキーのオンオフ関係なく通電するようなので、コレで間違いなさそうね
時計用配線をカプラーに突っ込み、バッテリーのプラスと接続、時計が常時点灯しているのを確認
インナーカバーを元に戻しメーターを本締めして作業完了!
念のため試走してみるけど・・・スピードは・・・あってそーな感じがする・・・タコは・・・びみょー・・・マルチメーター(時計表示してるやつ)は時計と燃料系だけしか動かないの?・・・真ん中のナビはスモークシールドだと良く見えない
・・・・・・・・ふ~ん・・・・・・・
メーターの表示調整等はご自身でやってもらおう
そそ、作業とはまったく関係ないけど 同じタイミングでGSX1400とV-MAX おいらのGSFとGPZ900Rを押し歩き(格納するのにね)することになったけど
Ysさん号が一番軽い・・・街乗りでもホイールって軽量する効果あるかもね(笑)
レーサー油冷号のフォーク変えたらホイールも変える事になるから、今ついてるマルケGSFに装着してみようかしら?











