Sayonara song
予報通りの灰色の雲に
僕は壊れた傘をひらき
頬を伝う雨に
過ぎた時間は溢れだす
蒼い服を着た少女は
悲しみの海を渡る
どこにも行けない僕らは ただ歩き続けるだけなのさ
夕暮れ誰かを呼ぶ声に
季節が香り夜を重ねて
流れる星が空に消え
暗い道に小さな窓の光
銀の鍵がついた扉は
宛てもない手紙
どこにも行けない僕らは ただ手を重ねるだけなのさ
どこにも行けない僕らは ただ離れてゆくだけなのさ
あの日晴れた風を見つけたら
緑舞う芝生の上で僕は歌おう
誰も名前を付けていない
新しい言葉で僕は歌うのさ
どこにも行けない僕は ただ歌い続けるだけなのさ
どこにも行かない僕は ただ歌い続けるだけなのさ
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