私は心の
奥深いところでは


彼は私をとても愛していて
大切に思って
いてくれる事を
知っているのかも
知れません…


でも


もっと確かに
確固たる確信の
ある事があるのです



どんなに愛情があっても
結ばれる訳ではない


愛情だけでは
どうにもならない
事がある


共に歩む事の出来ない
そんな事もある


そこに縁がある
運命がある


そう思っている
からなんです



私は心の奥深くでは
彼の私への愛情を
疑った事はないのか
もしれません


でも


気持ちだけでは
どうにもならない
ものがある


これまでの私は
そこを不安に
思ってました


ずっと胸の奥に
晴れない霧の様に
あったのです


その思いの原因は
直近の過去生に
あった事がわかり



時間をかけて
自分の潜在意識の
書き換えをしています


今生はどんなに
高い規範意識を
持っていても


それを越えていける
事情も現実も
用意されている事


ふたりは今生は
共に生きていくことを
決めていて


そこに向かって
進んでいる事
それは間違いない事


いくつかの困難が
立ちはだかっても


そう決まって
いるのだという事


自分に言い聞かせます