皆様、こんばんは。
社交ダンスサークル Ballroom Dance Club BAY Studio
略してベイスタのブログ担当ひよこです。

 

先日、連載を開始しした真理先生のダンス留学珍道中物語。

第1話はびっくりするくらい大好評でした。

ダンスブログランキングの39位になったんですよ。

このブログの最高順位を大幅にアップしました。

さすが真理先生ですキラキラ

好評を受けて、早速真理先生が続きを書き上げてくださいました。

ありがとうございます。

それでは、第2話スタート!!

 

ダンス留学珍道中➁

9月

ダンス界はロンドンインターに向けて動きだします。 リンジーの家ではいろんな事を教えてもらいました。

まず朝起きたら1番にしなければならないのはマスカラ付けまつげ

確かに眼力はダンサー、いえ英語圏の文化では大切です。眉や口紅しなくてもマスカラだけはする!!

朝寝ぼけ眼を叱られました💦

夜の練習会後、夜鍋で裾上げしてたんですけどとは怖くて言えません。

日中はもちろんレッスンを受けます。1話でお話しした通り、その頃にはピーターイグルトン系の勉強に絞ったので、たくさんのスタジオを移動しない分、他の選手より楽だったと思います。

 そんなある日ファビオの一行がイタリアから到着!

ファビオセルミ、クリストファー、リンジーのレッスンが始まると、スタジオは有名選手でいっぱいでした。

ラッキーだったのが、私は下手だったから警戒されず、ずっと選手を見て何か盗みなさい!とリンジーから許可されて一日中フロアーでレッスンを見ていられたのです。今から思うとあれがとても勉強になりました。(そういうわけで私の生徒さんは、外人と比較され扱かれるので可哀想ですが^_^)  

 どの選手も肩甲骨をラテンのようにたくさん使って自由に動いていきます。

それでいてホールドは、バレエのア.ラ.スコンドの位置に保たれています。 ただこの高い位置をキープ出来るには、男女の足からの縦軸が同じ軌道を通らないと無理。そしてこの軸は、ミルコー&アルナスがチャンピオンになった頃から7本! 

7軸??? ようやくその頃基本の3軸論(2軸の軸は次回説明しますね)を習い始めたばかりで気が遠くなりました。

そして気が遠くなってるところへ1匹のライオンが現れました。

ミルコーゴッツォリです!

                【次回に続く】
 
 
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