治療院の増患には“高齢者の見込患者さんへの対応”も効果的……その1 | モリさんの「生き残りたい個人事業・中小企業オーナーへ伝えたいこと」

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だから今のうちに変わりません?まだ間に合う間に…

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マーケティングは

「登りのエスカレーター」

に乗ることがとても大切です。

 

 

つまり、

「時代に流れに乗り、それを読む」

という事です。

 

 

高齢化社会の日本では、

これからまだまだ

高齢者の方は増えていきます。

 

ということは…

 

先生の治療院にも、

高齢の患者さんに来院していただく

という事も重要になります。

 

人数が増えるわけですから、

その層に対応したサービスを行うのも

立派な「独自化」になるわけです。

 

 

●高齢の見込患者さんを集める方法…その1

 

      「午前の早い時間帯に開院する」

 

    働いている人達をターゲットとしている治療院なら、

    営業時間を遅い時間まで伸ばすことが重要になりますが、

 

    高齢者の患者さんは朝が早いので、

    朝7時から開院するのがいいでしょう。

 

    他の治療院が9時から開院しているのなら

    少しでも早く開院を早くすることで、

    高齢者の見込患者さんを取り込みやすくなるからです。

 

 

●高齢の見込患者さんを集める方法…その2

 

      「治療院内をバリアフリーにする」

 

    車いすの方や、

    高齢者で足が不自由な方、

    杖を持っておられる方にとっては…

 

    階段や少しの段差でも

 

    「つまづいたりしないか」

    「転んだりしないか」

    と不安になり通うのが億劫になります。

 

    バリアフリーにすることで

    こういった不安が解消されるので

    とても有効です。

 

    また、

 

    スリッパに履き替えるのではなく、

    “靴のまま中に入れる”

    という方法も高齢者の方には

    とても有効になるでしょう。

 

 

 

今回はココからが長くなってしまいそうですので、

この続きは次回にしたいと思います。

 

次回は「高齢の見込患者さんを集める方法…その3」

についてお伝え出来ればと思います。

 

では本日もお読みいただき有難うございました。

 

To Be Continued

 

 

以前の「集患・集客」に関するテーマのブログはコチラ↓

治療院に「集患」は必要か?…その1

治療院に「集患」は必要か?...その②

治療院は見た目だけでなく集患方法も他の治療院と違う方法を

先生にとって当たり前の事でも、患者さんにとっては当たり前ではありません

先生にとって当たり前の事でも、患者さんにとっては当たり前ではありません……➁

治療院で来てほしい患者さんだけを集める方法……➀

治療院で来てほしい患者さんだけを集める方法……➁

 

 

 

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