4日目は旭川~函館本線で乗車して小樽へと向かいました。小樽は何といっても「運河の町」。あそこは何度か行こうとしたのですが、時間や他の場所との兼ね合いから割愛せざるを得ない事情がありました。今回、ようやく小樽へと行く機会ができたのでした。

北海道北部の玄関口・旭川駅から本日の朝を迎えます。道東・道北・札幌方面との列車が行き来する交通の結節点であり、大規模な高架駅とショッピングモールが併設されているので旭川でなら必要なモノは大抵手に入るので北海道各地を訪れる時にはここで宿泊していました。

北海道の場合は明治以後に開発してできた都市が多いので、碁盤の目状に整備されているので非常に分かりやすくていい。

旭川駅構内

ここから一度、昨日行った石北本線を普通列車で引き返す旅に出ました。

新旭川駅

伊香牛駅

 
途中の上川駅に到着
旭川からここまでは列車もそれなりにありますが、

ここから先は特急4往復・快速1往復、そして普通列車が一往復のみという極めて少ない本数となります。

上川町は層雲峡への玄関口、バス路線も結構充実しているのですが、その分駅は静寂

ここから再び旭川まで戻り、

特急ライラックにて岩見沢まで向かいます。途中で初めて来たと思しき外国人観光客に出くわし、迷っていたようなのでここは案内を買って出ました。何しろ私自身も2か月前は言葉も分からぬ異郷の地にいましたから、彼らの気持ちは痛いほどよくわかります。

ライラックはかつて走っていた特急名で昨年から復活したものです。

岩見沢駅にて下車、小樽まではどのみち札幌で乗り換えないといけないので札幌だと混雑してしまい、座席に座れない恐れもありますのでここで乗り換えた方がかなりリラックスして乗れます。

ここからはすっかり大都市近郊の区間として様変わり、本数も激増していきます。

それにしても流石に寒冷地の鉄道だけあって普通列車の「貌」もどこかほかの地区とは一風変わった形となっています。ここからは札幌を通して小樽までゆっくり座席に座りながらの旅をしていき

小樽駅到着
小樽駅は昭和9年建築された古い駅舎で随所にモダンな雰囲気をもった駅舎です。
町のあちこちが非常にモダンな形の建物は残っており、そられを観光資源とした観光の町として栄えています。
途中の商店街には「榎本武揚」が大々的に顕彰された通りとなっていました。明治の中期に民間に土地の払い下げが行われた時に榎本はここ小樽において先頭に立って未開の湿地の広大な面積を払い下げを行い、小樽の街づくりの先駆者となったのでした。さてここにおける榎本の肩書は様々で「日本初の選挙投票を行った」「手宮(小樽)~札幌間の鉄道建設を行った」「ロシアと千島・樺太交換条約を結んだ外交官」など様々ですが、世界最強の開陽丸艦長の肩書きは、うん間違っていないのですが、まあその「幕末当時世界最強の船」は主君(慶喜)の乗り逃げでほったらかしにされて、箱館戦争では情実で不要な戦いに駆り出した挙句座礁させてしまったので戦わずに失われてしまったのですがね。
ここは北海道最初の鉄道「手宮線」の線路がそのまま残されており、遊歩道となっています。
日本銀行旧小樽支店金融資料館

 

そして何よりも小樽と言えば運河です。もうこの光景だけでも非常に撮ってて楽しいものがありました。
 
 
さてそろそろおなかも空いてきたことですし、小樽運河食堂で食事を摂ることにします。
利用したのはバイキング食堂、ここでは北海道の特産食品によるバイキングが2000円ほどで利用できます。
ゴメンナサイ、ちょっと雑な載せ方になってしまいましたが、とりあえず食って食って食いまくれ~
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~1時間経過~
食べすぎた・・・・普段とはうってかわって暴食しすぎたもんでかなり身体の調子が悪くしてしまいました。ちょっと落ち着くことにします。
食堂内
小樽港
 
日本郵船船入間跡の公園
小樽市総合博物館本館
 
ここは北海道最初の鉄道発祥の地であることから北海道の鉄道関係の資料が充実しています。
中央に展示されているのは「しづか号」蒸気機関車。「しづか」とは静御前のことでほかの機関車も「よしつね号」「べんけい号」と義経関係者で占められていました。多分義経北行伝説の名残でしょう。
野外に展示されている鉄道車両
屋外に動態保存されている機関車、残念ながら11月になると「冬季」に入ってしまい、休止状態でした。
 
 
客車車両内
 
機関車内部
そして昨年と言えば『ゴールデンカムイ』が熱い!!私も楽しんでみれました。笑・エロ(?)・グロにアイヌや北海道の博識には大いに私も楽しんでみたものでした。
さて17時になるといよいよ日も暮れていき
 
綺麗にライトアップされた運河地帯は多くの人が集まって見物に屯していました。普通の観光地は日も暮れるとしーんと静まり返るものですが、小樽の観光は夜でも終わらない
ライトアップされた運河上を遊覧舟が運行していました。
 
そのまま堺町商店街に入り、真っ直ぐ東進します。
 
 
 
 
 
 
やっぱり商店街の入口付近にあたるここのライトスポットは一番光り輝いていました。
 
 
 
南小樽駅まで到着、この日は札幌で宿泊して4日目の旅は終了させます。