そして僕は天使になった -101ページ目

爪木崎ええとこ

天皇須崎御用邸の先

ここええんです。

photo:01




photo:02



緑にかこまれた入江には岩場と砂浜

で少し陸に上がると芝生になっていて
キャンプやBBQやりまくり。

本日は波乗り封印でファミリー海水浴。

さて。

飲むか


photo:01



久々に歌舞伎町バー

新しいバーボンが入荷。

随分と新しい皮なのが気になるが、
ま、行ってみますかな。


マスターは髪を金髪に染めて
歌舞伎町のVシネマ化していたな~


コマ劇裏の小さな脇道にあるんだけど
来月はそこでBBQ!

これもまた◎なんだな~

祖母の距離

子供3人
孫6人
ひ孫11人

蝉の鳴き声がひときわ激しかった
8月8日未明

大正、昭和、平成 
91年の壮絶な人生を生き抜いた祖母が死んだ

享年93歳

地球上に距離があるように 人の一生にも 時間という距離がある

祖母は 91年という距離を迷い無くしっかり歩き 
勤勉に働き 子孫を残し 私の父を地球上に創出し 
人と自然を愛した


$そして僕は天使になった


Kつゆき? Tずみ? Tま?   おお、よしかずか~?  よく来たよ~

ばあさん、う~~んと うれしよ  今日は泊まって行くずら?


富士山の麓のみずみずしい田んぼと青々とした緑 深い山の合間に 
祖母の家は母屋の横に道を挟んであり、砂利の坂道を下って行くと 決まって縁側に座り 右手で日差しをさえぎりながら 降りて来る車を 不思議そうに眺め。

車を降りて 私が 現れると 自分の子供と 孫の名前を間違えながら やっと私の名前に辿り着くと たっぷりすぎる静岡弁と 深いシワだらけの顔をくしゃくしゃにして笑い 私を迎え入れてくれた



全てを受け入れ 人の事を決して悪く言わず 自分以外の人を常に優先して考え、
私たちにそう教えてきた祖母。

葬儀にて祖母の遺体から摘出された眼が 失明した「誰か」の元へ
運ばれていくことを初めて知った。

失われた命によって 失われた視界を取り戻す人が生まれた。


天国に行けば、眼が無くても見えるずら  


そんな声が聞こえてくる



カタチあるモノは壊れ 命あるモノはいつかは尽き果てる

存在とはそんなものだ。 人間もモノとして捉えていけばそんなものかもしれない。

ひ孫達含め大勢の子供達に囲まれて
天国へ旅立った祖母

お雑煮に、ボソボソのお蕎麦。そして深いシワの奥にある優しくつぶらな瞳

祖母の得意なレシピは子供達に受け継がれ、田舎に帰ると食べる事ができる。


人は人生という距離の中で生きる意味を探す。祖母の歩いた距離のおかげで私は今、絵を描く事ができる。物語を創造し世の中の子供達に配る事ができる。


祖母がいなければ私はいない。

私がいなければ AンもRオもいない。


人が愛しあった結果が私であり人なのである。

レシピ同様、伝え続けていかなければならないモノがある。


photo:01



雨はあがり帰路の道では晴れ間さえ覗いた。

後部座席で首を傾げ気持ち良さそうに眠る我が子。


君こそ、 婆ちゃんの答えだ。
そして地球の答えだ。

今、君がそこにいればいい。
それでいい。

高速道路で行ける距離では無くなってしまった祖母に青空を預けよう。

皆をひとつにする 大きくて深い青空を。

よく来たよぉ~ 泊まってくずら?


ばあちゃん 91年間 お疲れ様。
そしてありがとう。

ライブYouTubeにUP

YouTbeに水族館の方が動画UPしてくれてます。

LIVE in 岐阜2

二日目 昨日の倍以上のお客さんでした。

テーマは同じ、表現方法を変えて描きます。

キレイな森にしか住めないサンショウウオ
キレイな森には奇麗な水が流れ、そのみずみずしい森と水の中で
サンショウウオは育ちます。

そしてそこから流れ出る 水は川となりその川から流れ出て、海へ それらの森川海は
とてもキレイな物だと言われています。

つまりサンショウウオは奇麗の自然のバロメーターでもあるのです。
日本全国に20種類いるそのサンショウウオが今、絶滅の危機に・・
悪化の一途を辿る地球環境の変化を物語っているのです。

今回はそんなサンショウウオの生態を4枚の絵を通し表現して行きました。

まずは、キレイな森に、静かに住むサンショウウオ2匹
そして僕は天使になった-未設定

そして産卵期には水の中で卵を産み、♂が卵を守ります。
$そして僕は天使になった

ふかした卵はオタマジャクシのようにだんだん前足が生え始め幼生期には水の中で成長します。
$そして僕は天使になった


そして変態 と呼びますが肺が育ち陸に上がれる大人になりまた森と水の生活をして産卵期には水に戻る繰り返しをして行きます。
$そして僕は天使になった-未設定


二日目の今回は、サンショウウオの成長とその生き方を「小さな生命の花」と例えて描いてみました。


三枚目の途中でゲリラ豪雨にみまわれ1時間の中断を余儀なくされましたが
最後には晴れ間が訪れサンショウウオから花が開かれる様を描ききり、なんとかまとまりました。


$そして僕は天使になった-未設定


何を描いて行くかわからない私の筆と手を追いかけながら飼育員の方が生態について専門的に
語って行ってもらいました。

水族館とアート はじめての試みでしたが
とても心に残るイベントになりました。

ライブは本当に 体力と精神力を使いますが
心地よい空間です。

自分が、人であり、地球人であり、絵描きであると再認識できる最高の舞台。


40才にして未だ絵を描き続けられる事に感謝。

協力してくれるスタッフに感謝です。


そして、表現者として伝えなければ行けない物は まだまだあります。


今年まだまだ、3つ程イベントは残ってます。

がんばろっと



社会に絵本を!のyoshi でした。