こんにちは、KAIFACTORYです。
今回は、脂肪について!
身体についている脂肪ではなく、
食品に含まれている脂肪ぶんのお話です。

昔から、脂肪分の少ない食事が良しと
されてきましたが、実は脂肪の中でも
摂った方が良いものもあるんです。
1940年代の研究で、高脂肪の食生活と
高コレステロール値に関係性があることが
明らかになり、食事に含まれる総脂肪量を
減らせば心臓病のリスクを
下がられるだろうと考えられました。

1980年代になると、低脂肪の食生活が
心臓病や過体重・肥満などの問題を
予防するという確かな証拠がなかったにも
かかわらず、低脂肪食がすべての人に
良いと報じるようになりました。
脂肪が悪者扱いされた結果、多くの人々や
食品メーカーが脂肪から摂取するカロリーを
小麦粉や糖類などの精製炭水化物から
摂取するカロリーに置き換えるように
なったのです。
その結果、過体重と肥満の割合が
大幅に上昇したと言われています。


実際、すべての脂肪が悪いわけでは
ありません。
飽和脂肪やトランス脂肪などの脂肪は、
心臓病や脳卒中などの病気のリスクを
高めることがありますが、オリーブ油や
その他の植物油、アボカド、ナッツに
含まれる一価不飽和脂肪や、ヒマワリ油
などの植物油、クルミ、魚、亜麻仁に
含まれる多価不飽和脂肪などの健康的な
脂肪は、良質な脂肪とされ、
エネルギーを供給し、重要なホルモンを
分泌し、細胞の機能をサポートし、
一部の栄養素の吸収を助ける
はたらきもあります。


「脂肪分ゼロ」と表示された製品を
見ただけで健康的だと決めて
かからないように、出来るだけ原材料が
シンプルで糖類が添加されていない
製品を優先して選んでいきましょう。