こんにちは、KAIFACTORYです。



今日は、トレーニングに重要な
つかっている筋肉を意識することについて!
鉄棒の斜め懸垂が出来なかった子が、
意識を変えるだけでいとも簡単に出来る
ようになった例をご紹介します。


中学生の男の子で、逆上がりの練習を
始めたばかり。
まずは身体を引きつける力をつけるために、
低い鉄棒で足を前に出してぶら下がり、
身体を引きつけて顎を棒にタッチさせる
斜め懸垂を練習していました。


始めは腕の力だけで身体を上げようとして
いたため、なかなか顔が棒の高さまで
上がってきませんでした。
そこで、「胸を張るようなイメージ」で
引きつけてごらんとアドバイスしたところ、
何度も叫びながら踏ん張っていたのが
嘘のようにあっさり出来てしまいました。
本人は驚いた様子で、何で今まで
出来なかったんだろうと不思議がって
いました。


ここで、彼の動きを解説。


胸を張ることで、腕の筋肉ではなく
より大きく力を出せる胸と背中の筋肉を
つかって引きつけることが出来るように
なったため、簡単に身体が上がったのです。


力の仕組みを知った彼は、腕の力が無い
ことが原因だと思っていたようで、自信を
無くしかけていましたが、何の補助も無く
自力で出来たことが自信になったようで、
「次は連続でやってみる♪」と意気揚々で
帰られました。


彼のように、身体の使い方を少し変える
だけでこれまで出来なかったことが
出来るようになる、ということは
よくあります。
身近な例でいうと、階段を登る時、
お尻に手を当てて登るだけで、お尻の力を
使う意識がつき、スイスイと登ることが
出来るようになります。
胸や背中、お尻等、身体の中でも大きな部位の
筋肉を使えるようになると、日常生活での
疲労具合が大きく変わってきますので、
皆さんも先ずは階段登りから、試して
みてください!