【社会保険 一般常識】普通レベル。目標3~4点

A:やや難    B:普通    C:易

D:易      E:普通

 

「A」「B」は予想問題が完全的中で、

何となく出題されそうな気がしましたにやり

 

予想の根拠は「高齢化社会と年金」!!

「介護認定者の増加が社会問題」!!

 

そんな日本の国の象徴的状況があるからひらめき電球

 

なので、答練や模試、一般常識対策で、

高齢者白書と厚生労働白書の関連統計を

予想問題で出題しまくりましたパンチ!

 

Aは「収入は年金だけ(100%)」が、

44%を占めているという問題ですが汗

 

100%なのか?80%~なのか?

60%~なのか?

ちょっと難しい問題でした汗

 

「B」は労働一般常識の「B」と同様、

簡単な割り算で求められますニコ

 

問題文にハッキリと「認定者は677万人

と明記されていますパー

 

日本の65歳以上(第1号被保険者)が、

3千万人台ですので、

677÷3千=20%前後

 

つまり正答の「18.9%」を容易に、

導き出せるので平易な問題でしたひらめき電球

 

ただし、高齢化率が30%弱(3千万人台)

という基本を知らない人は苦戦したでしょうドクロ

 

この問題もそうですが、近年では・・・

 

年金アドバイザー3級の問1~問2の問題が、

毎年のように選択式で出題されています爆弾

 

特に択一式の年金2科目においても、

年金アドバイザー3級の問題が、

多数出題される傾向にあります恋の矢

 

「C」は以前に出題された問題と同じで、

国保法の目的条文ですねチョキ

 

この問題も予想通りの問題でしたが、

「D」も平成29年と同じような問題で、

何度も出題されている「国民の共同連帯

 

今回は「C」「D」で確実に2点稼げますグッド!

 

なので2点補正(救済)は無さそうですねあせる

 

最後の「E」は前期高齢者の財政が

全ての保険者がお金を出し合うことで成立、

つまり、保険者間の「費用負担」ですパー

 

講義では必ずその旨を説明してます耳

 

 

 

【健康保険法】やや難しい。目標3点

A:難    B:普通  C:易

D:易    E:難

 

「A」と「E」が難しいだけに、

B~Dで確実に得点したい問題真顔

 

Aの治験については、選択肢を見ると、

②、⑤、⑨、⑱すべてが文章として、

普通に成立するので迷います・・・えー?

 

治験の趣旨が情報提供を前提とは、

恐らく大半の方は知らなかったのでははてなマーク

 

Bは資格喪失後の継続給付の要件を問う、

基本レベルの問題でしたが…

 

最後のC~Eの家族訪問看護療養費は、

Cの「被扶養者」は簡単に解けても、

DとEで苦戦した人も多いと推測します汗

 

例えば、療養の給付や保険外併用療養費等、

5つの給付は「家族療養費」として支給ビックリマーク

 

なので「D」を家族療養費にしてしまうと、

「E」も芋づる的に間違えてしまう…!?

 

「D」が家族訪問看護療養費と分かれば、

「E」は家族療養費しかあり得ない・・・はてなマーク

 

基本的知識を問う問題でありながら、

落とし穴的要素も含まれており、

「2点しか得点できなかったハートブレイク

 

そんな人も多いと推測します・・・ショック

 

とにかくB~Dで確実に3点取るべきビックリマーク

 

ただし今年の選択式の問題においては、

2点補正(救済)があるとするならば

労一」「健康保険」の2つが候補ですねあせる