社労士試験は基本的な問題も多く、
合格ラインも6割~7割なので、
そんなに難しい試験でもありません
しかし・・・
試験科目が10科目と多いので、
学習途中で時間切れになる人が多い
特に最後の年金(国民と厚生)&
一般常識(2科目)が凄いボリューム
これらの関門科目を勉強をしていると、
他の科目の復習をする時間がない
試験問題の難易度で言うと、
年金は比較的平易ですが、
一般常識は例年難しい・・・
一般常識は点を稼ぐのが困難で、
むしろ足切りに要注意です
(10点満点で3点、5点満点で2点以下)
年金は配点上、逆に点を稼がなければ、
合格は遠のきます
最後の年金と一般常識を乗り越えれば、
いよいよ直前期のラストスパートです
答練→再インプット→模試→再インプット
法改正、白書・統計・・・
今年は労基法の労働条件の明示、
裁量労働制で改正がありますし、
一般常識でも一部改正があります
白書統計&労働対策としては、
賃金、人手不足、2024年問題、
同一労働同一賃金など多岐に及びます
過去、ほぼ予想を外したことないので、
今年も情報を収集して、
これから予想を絞り込みたいと思います