
中野区ランニングフェスタ。オガワ、過去3回連続で10kmコース出走しています。
当初から窓口の筆談対応はありましたが、手話通訳がありません。おそらく情報保障といっても、出走受付とゴール後の対応くらいしかイメージしていなかったのではないかなと想像しています。
実際にはスタートの合図がどこにあるのか見えない、カウントダウンがわからない、注意事項が伝わらない、など、聞こえない立場からは欠陥だらけに見えるのですが、当事者以外には気づきにくいものです。
初年度から自分で手話通訳を手配して参加しました。すご〜く良かったです!特にスタート時にゲストのサンプラザ中野くんや猫ひろしさんのトークがあり、参加者を和ませてくれたのですが、一緒に楽しむことができ、リラックスしてスタート待機できました!
通訳がなければ、周りの人が笑っていても、なぜなのかわからず、緊張、疎外感に包まれたまま終わったかもしれません。
通訳の必要性を実行委員会に要望し続け、昨年から主催者側で手話通訳を手配いただけるようになりました。ありがたいことです。
さらに今年からは、大会要項にも案内が記載されるようになりました。
「合理的配慮に関する対策:障害の有無に関わらずイベントを楽しんでいただくために、筆談ボードと手話通訳をインフォメーションに配置します。」
https://www.nakano21.jp/run/guideline.html
実行委員会の英断に感謝です!
当然の権利ではあるのですが、受け入れてもらえなかったときに、なぜ聞いてもらえないのか、どうすれば受け入れてもらえるか、届くように伝え続けることの大切さを改めて感じます。
また、社会の寛容さへの感謝も。
というわけで、今年も出走いたします。