第36回(令和7年度)手話通訳技能認定試験 試験結果(2026/01/30公開)
令和8年1月30日(金)合格発表。
受験者数1,113名 合格者数125名 合格率11.2%
(昨年度はそれぞれ1,076名 合格者数59名 合格率5.5%)
年齢分布
20歳代12名9.6% 30歳代15名12.0% 40歳代37名29.6% 50歳代50名40.0% 60歳以上11名8.8% 平均年齢47.1歳(昨年度44.3歳)
合格者受験地域 埼玉会場19名 東京会場81名 大阪会場14名 福岡会場11名
(サイトより引用)
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(社福)聴力障害者情報文化センターのサイトから。毎年のようにチェックしています。
以下、データからの推測等。小川文責です。
手話通訳士試験受験者数は
受験者数令和6年度1,076名 令和5年度1,041名 4年度1,097名 3年度1,071名 2年度1,100名 元年度1,105名 平成30年度1,037名
合格者数令和6年度59名 5年度127名 4年度146名 3年度103名 2年度121名 元年度108名 平成30年度85名
令和6年度は厳しかったですが、ここ数年は100名前後で推移しています。
合格率、令和6年度5.5% 5年度12.2% 4年度13.3% 3年度9.6% 2年度11.0% 元年度9.8% 平成30年度8.2%
第27回(平成28年度)はわずか2.1%、23名ということもありました。
昨年の全体合格率5.5%、59名というのはそれ以来、二番目の低さ・少なさでちとびっくりしましたが、今年は通常の合格率に戻ったようにみえます。安定して養成されるようになってほしいものです。
今回、都内の合格者数36人。次いで神奈川23人(横浜11人・川崎3人・相模原1人)、埼玉8人(さいたま市4人)、千葉6人(千葉市0人)、大阪5人(大阪市3人)…。政令市では横浜市の44人受験で11人合格というのがすごいですね!さいたま市の11人中4人、川崎市の8人中3人というのもすごい。神奈川県は全体的に合格率が高いようです。
これで国内の手話通訳士試験合格者数は、仮に全員登録されたら4,384名になるようです。
(11月末現在の登録手話通訳士数は4,259人)
昨年はデフリンピックがありましたが、通訳者の養成には最低3,4年はかかることが多いので、効果がデータに表れるとしてもかなり先になるでしょう。
一方手話通訳士数の地域格差の広がりという問題もあります。
少ない地域は、今回の合格者を含めて、佐賀県11人、福井県15名、島根県15名、山形県18名、徳島県19名かな。
全員登録したら、多い順に東京都985人?神奈川県435人?大阪府314人?埼玉県297人?兵庫県196人? となるでしょうか。