“聴導犬と暮らす女性”は日々何を持ち歩いているのか。「かばんの中身」を見せてもらった(日刊SPA! 2/20)
「かばんの中身拝見」、第6回は、聴導犬かなちゃんのユーザー、森岡見帆さんのお出かけ用バッグを拝見させていただきました。
聴導犬は、耳の不自由な方に音を知らせる補助犬です。ユーザーさんの耳となり、生活に必要な音を判断してユーザーさんの足にタッチして知らせ、音のする場所まで誘導するのがお仕事です。
日本では盲導犬が796頭(2024年3月31日時点)いるのに対して、聴導犬は50頭(2024年10月1日厚生労働省調べ)とまだまだ少ないのが現状です。
聴導犬のユーザー森岡見帆さん。2024年1月に聴導犬認定試験に合格し、聴導犬のかなちゃん(3歳のシーズーの女の子)との生活がはじまってからは、今までのお出かけ用のリュックとは別に、聴導犬との暮らしに必要なアイテムだけを入れたショルダーバッグを持ち歩くようになりました。
(サイトより引用)
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森岡さん、良い出会いがあったようですね。
理解が広がりそうな好記事です。

