視聴覚障害者等向け放送に関する意見交換会開く(民放Online 6/11)

 

民放連、NHK、障害者放送協議会は「視聴覚障害者等向け放送に関する意見交換会」を5月21日に都内で開いた。字幕放送、手話放送、解説放送の各テーマで放送局側から最新状況を報告し、放送における情報アクセシビリティのこれからを話し合った。

字幕放送、民放から字幕表示の文字数を増やすなど実例紹介。AI生字幕生成システムの実用化研究も報告。障害者側からは各局のさまざまな工夫に謝意が示され、さらなるサービスや精度の向上への期待が述べられた。
手話放送は各局ともまだトライアルの段階。全日本ろうあ連盟からは手話言語を使ったスポーツ実況アナウンサーや解説者・通訳者の養成研修を行っていることが紹介された。
(サイトより引用)

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全難聴から本山理事、オガワが参加。
解説放送の取り組みもあります。

総務省が音頭をとって始まり、今回7回目。