「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法 (岩波ジュニア新書 975)

広瀬 浩二郎, 相良 啓子/共著

1,034円(税込)

206ページ 岩波書店 (2023/9/20)

目の見えない研究者と耳が聞こえない研究者による対話。

手話や触覚など様々な手法で世界とつながる二人が自らの経験を語り合う。人はそれぞれ違って当たり前、わかり合うために「工夫」が生まれるという著者達が共生のコミュニケーションの可能性を考える。

(サイトより引用)

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「よく見る人」が相良さん、「よく聴く人」が広瀬さんだと思うのですが、違ったでしょうかw

視覚障害者と聴覚障害者の共著では、以前芳賀優子さんと松森果森さんの「ゆうことカリンのバリアフリー・コミュニケーション」がありましたね。