本を読みたい方へ(日視連)

 

視覚障害者の読書のため、以下のご案内をしております。

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  • 購入したい:点字出版所からの情報やお知らせ
  • 視覚障害者の読書について:視覚障害者の読書についての情報

    視覚障害者が利用する本の種類は、主に3つに分けられます。
    点字図書、音訳図書、拡大図書の3つです。また、最近は電子書籍も読まれています。
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  • 図書所蔵数(2020年3月31日現在)
  • 点字図書   6,236タイトル
  • テープ図書  4,601タイトル
  • デイジー図書 4,256タイトル
  • (サイトより引用)
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    日視連が視覚障害者の読書環境について、わかりやすくまとめています。しかし、点字データを読むためのブレイルメモ、34万とか43万円とかするんですねー。
    アクセシビリティを広げるために必要な機器だと思いますが、生産数が少ないと、どうしても高くなってしまいがちなの、障害者あるある、です。 

    其の後、音声デイジーの普及でサピエ図書館からダウンロードすることもできるようになっています。その数はおよそ5万タイトルとか。
    こちらは録音・再生用のプレクストークポータブルレコーダーが、約85,000円と、ブレイルメモよりも入手しやすくなっていますね。