<ひと>第60回野間児童文芸賞に決まった福田隆浩(ふくだ・たかひろ)さん(佐賀新聞 11/29)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/954366
受賞作「たぶんみんなは知らないこと」の主人公は特別支援学校に通う小5のすず。おしゃべりはできないが、ペンギンが好き。生の輝きを丁寧に描いた。
佐賀県唐津市出身。兵庫教育大大学院を修了した1988年から障害児教育一筋だ。今は長崎県立鶴南特別支援学校で小4の5人を新任教師と2人で担当する。「子どもの表情を見ていれば気持ちは分かる。毎日へとへとになるが楽しいです」
2003年に作家デビュー。順調に作品を発表してきたが、特別支援学校を舞台にすることはなかった。「自分が書いていいのか」という迷いを乗り越えられたのは「子どもたちのことを多くの人に知ってほしい」という願いがあったからだ。
来春定年だが「もう少し続けるつもり」と話す。「作家より、教師の仕事の方が自信あります」
(サイトより引用)
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おめでとうございます!福田さんはろう学校勤務経験おありだそうです。
2003年、『この素晴らしき世界に生まれて』で第2回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞を受賞しデビュー。2007年には、ろう学校中等部2年の孝司を主人公にテニスを描いた『熱風』で第48回講談社児童文学新人賞佳作入選。
文庫本になっています。過去に当ブログでも紹介。
