【WHO】聴覚障害の數はどうカウントしているのか?
オガワの疑問です。問い合わせがあり、気づきました。
WHOでは、以前は聴覚障害者の数を、中等度難聴の40dB以上の數でカウントしていたと思います。
なので、WHOでは中等度難聴者以上を聴覚障害者とカウントしているというイメージを持っていました。
近年、カウントの方法が変わってきています。
国際的状況 聴覚障害者は4億6600万人(英文)2019年3月20日
https://www.who.int/en/news-room/fact-sheets/detail/deafness-and-hearing-loss
世界総人口の5%超の4億6,600万人が聴覚障害者※です。
(※良耳が40dB以上の成人および良耳が30dB以上の児童の数)
とあります。
中等度難聴の40dBに限っていないのです。
2021年には
‘Disabling’ hearing loss refers to hearing loss greater than 35 decibels (dB) in the better hearing ear.
「障害のある」難聴、Disabling’ hearing lossとは
より良い聴力の耳で35デシベル(dB)を超える難聴を指します
としています。
引用元
Deafness and hearing loss
国際的状況 世界的に15億人がある程度の難聴(英文)2021年3月2日
https://www.who.int/en/news-room/fact-sheets/detail/deafness-and-hearing-loss
聴覚障害者の定義から離れ、実際に障害のある難聴の説明をしようとしているようです。
WHOの説明、このようなブレを感じているのですが、皆さんはいかがでしょうか?
オガワ、正確に説明するために気を付けなければならないと思いました。