聴覚障害はねのけ医師に 尾鷲総合病院の今川さん、今月退任 新天地で専門医資格取得へ 三重(伊勢新聞3/18)

https://www.isenp.co.jp/2021/03/18/57405/

先天性の聴覚障害がありながらも、三重県の尾鷲市立尾鷲総合病院で内科医として働く今川竜二さん(34)が、今月いっぱいで同病院での勤務を終える。今後は、岩手県の病院で勤務しながら、総合診療科の専門医資格の取得を目指す。

東京都や青森県の病院での勤務を経て尾鷲総合病院に着任したのは平成29年10月。同僚との会話や診察は、相手の口元を見て言葉を読み取る読唇術や筆談を用いている。新型コロナウイルス感染症の影響でマスクの着用が求められるようになり、現在は音声を文字に変換するスマートフォンのアプリを使って診察をしている。

今川さんが働きやすいように、病院も工夫してくれたという。医師の指示で救急救命士らが医療行為の一部をする「特定行為」は、今川さんが電話で指示ができないため、尾鷲総合病院の小藪助成病院長らと医師指示事項などが書かれた、特定行為指示要請書を作成。今川さんが丸を付けた内容を看護師が電話で救命士に伝えるようにした。「病院長は、できないことでも、どのようにすればできるようになるかを一緒に考えていこうと前向きな言葉や行動を示してくれた」と感謝している。

(サイトより引用)

制度の制約があっても、可能な対応を探ってこられたのですね。

総合診療科、将来はどこかで開業されるのでしょうか。

 

先週、拙ブログの5年前の記事にアクセスが増えていたのですが、この記事の関係だったのかな。

【講演】ろうの医師の今川竜二さん

https://ameblo.jp/bcs33/entry-12103316405.html