難聴児支援の人材育成へ 静岡県の新大学院大、21年開学準備(静岡新聞9/23)

https://www.at-s.com/news/article/health/shizuoka/684825.html

2021年4月に静岡市で開学を目指す静岡社会健康医学大学院大学について、県は22日までに、幼少期からの難聴予防や療育の専門知識を学ぶ授業科目を設ける方針を固めた。

新生児難聴の検査、相談制度が充実している本県の特性を生かし、国内で確立していない、人工内耳によって先天性難聴児が音声言語(話し言葉)を獲得するための支援体制を体系化させる。

本県は、県立総合病院(静岡市葵区)が未就学児に対応するセンターを院内に開設。人工内耳手術で実績のある高木明副院長を中心に中長期的な支援や保護者相談、多職種研修に着手している。大学院大学では先進国である豪州の大学や企業と交流して最先端の知識や技術を導入し、高度人材を育てる研究教育機能を形成する。先端機器を使った「脳の発達と聴覚の関係」「難聴児者の社会復帰」研究にも取り組む。

新生児を総合的にフォローできる高度専門家が必要との指摘があった。

予定地は県立総合病院の隣接エリア。文部科学省への設置認可申請は10月中に行う。

(サイトより引用)

--

人工内耳が先天的なろう児にも効果を発揮していますが、まだまだ体系的になっていない面があります。改善向上につながるものであればいいのですが。

手話活用も忘れずにいてほしいものです。