「体がばらばらになってしまう感覚」 原因不明の難聴のため付けた補聴器なのに…爆音を増幅(琉球新報9/11)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-987563.html
突然、頭の中心を突き刺すような激しい痛みが襲った。北谷町の自宅で過ごしていた今秀子さん(71)は、とっさに左耳に付けていた補聴器の電池を外した。痛みはやんだ。静寂の中で窓から空を見上げると、米軍機が飛んでいた。
中途難聴になったのは20年ほど前。
知人に「うるさいなら補聴器を外せば」と言われたこともある。だが外しては会話もままならず、誰かが訪ねて来ても気づかない。「米軍機はいつ飛ぶか予測できない。編隊で通過したり何度も旋回したりする。そのたびに外していては生活ができない」。2000年提訴の第2次嘉手納爆音訴訟で、原告に加わった。
第3次訴訟は法廷で意見陳述し、補聴器で増幅される爆音に悩まされる実態を訴えた。
今さんは「体がばらばらになる音」を伝えるために6月、体験を絵本「どうしよう、どうしよう」にまとめ、出版した。
(サイトより引用)
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補聴器は騒音抑制の機能もありますが、今さんには効果がないようです。
補聴器の調整がよくないのか、聞こえ方によるものなのかはわかりませんが。
補聴器を使いこなして、安心して暮らせるようになってほしいです。