難聴は認知症最大のリスク、嫌がらず補聴器を(JBPress5/20)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55523
アフリカ・スーダン部落では80代でも難聴なし、予防が肝心
東京大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科の山岨(そば)達也教授のおはなし。
大きな音は耳に良くないので、若い頃から避けないといけません。ずっと音楽を聴いているだけで少しずつ耳の組織は傷みます。世界保健機関(WHO)が推奨している「60・60」運動。スマホで音楽を聴くにしても、最大音量の「60%」、せいぜい1日「60分」にしよう、ということです。
認知症の一番のリスクファクターが難聴。ランセット国際委員会が2017年に発表した研究で、認知症の9つの危険因子の一つに難聴が。予防できる要因の中で難聴が最も大きな危険因子だとされました。難聴のリスクを取り除くと、認知症の新たな症例を9%削減できるという内容です。
フランスで数千人を対象に難聴のある人とない人の経過を20年くらい観察しました。補聴器をつけていた人は、難聴がない人とスコアの落ち方が変わらなかったのです。難聴になると話がしづらいので社会的に隔離されて、人付き合いが悪くなっていくことが認知症につながるということです。
(サイトより引用 情報元:高岡正様)
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近年、難聴が認知症の大きなリスクであることが言われるようになってきました。ここ1、2年のことでしょうか。
ランセット国際委員会のデータ、参考にして運動に取り組みたいところです。