【大川美術館】松本竣介展― 4つのテーマ ― Vol.3 松本竣介 子どもの時間

http://okawamuseum.jp/event.php
大川美術館は1989年に開館。資料室では創設者大川栄二(1924-2008)が収集した松本竣介作品(油彩画18点、水彩素描50点)を中心に展示。

松本 竣介(まつもと しゅんすけ)

画家。1912年渋谷生まれ、岩手で育つ。中学生13歳のときに流行性脳脊髄膜炎で失聴。1948年36歳の若さで没。

 

松本竣介展― 4つのテーマ ― Vol.3 松本竣介 子どもの時間
2019年4月16日(火)~6月16日(日)

(サイトより引用)

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展示期間中に行ってきました。

竣介のアトリエが再現されていました。

ご子息の莞氏の記憶に基づいて再現。手彫り手彩色の「綜合工房」の看板を掲げています。

多くの画友が集まって歓談していたそうです。すると中等度難聴だったのかな。

奥の座卓の座布団のあたりに、本棚を背にしてあぐらをかいて座っていたそう。

食事の合図は、莞氏がアトリエの外にあるスイッチをパチパチすると、「オオー」とか言って出てきたそうです。視覚的な工夫ですね!

 

以下、展示会資料から引用。

45年3月、島根県松江市に家族を疎開(〜47年1月)させ、自身は下落合に残る。
今回の展示会では、疎開していたご子息の莞氏に送った水彩画が興味深かった。

東中野駅や中井駅付近から見た、当時の情景が描かれている。

成増陸軍飛行場があったので、戦後米軍に接収されたのでしょうか、米軍機が多数飛来していたのでしょうね。

 

 

オガワの住まいとも近いので、ますます竣介を身近に感じたことでした。