手話なしには解けない… 「異言語脱出ゲーム」に注目(朝日新聞5/2)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hand-sign-game_jp_5cca4ff2e4b0e4d7572d55c3
手話と音声言語の両方を使わなければ、謎は解けない――。聴覚障害者と、耳の聞こえる「聴者」が協力して挑戦する「脱出ゲーム」が注目を集めている。発案したのは、ろう者の女性。「ゲームの力で、色々な人とコミュニケーションを取ってみたい」という思いがこめられている。
制限時間は60分。「夜の海で秘宝を探す」という設定でクイズやパズルを解いて部屋を「脱出」し、会場の中から宝を見つけなければならない。
クイズやパズルは、「音声言語」の日本語だけ、あるいは「視覚言語」の手話だけでは、出題内容さえわからず、回答もできない。「○○って手話はどうするの?」「ヒントではなんて言ってた?」。正面に向かい合い大きくゆっくり口を動かす。机に置かれたメモ用紙は、すぐにやりとりでいっぱいになった。
考案したろう者の菊永ふみさんは大の脱出ゲーム好き。会場で参加者の様子を見守り、時折手話でヒントを出していた。都内の聴覚障害児入所施設「金町学園」に勤務する。スイス金融大手・UBSの社員と施設の子どもの交流会を担当するうち、目標に向けて一緒に協力する機会があれば…と、試作した問題を体験したUBS社員から助言を受けながら、「異言語脱出ゲーム」が生まれた。
(サイトから引用)
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金町学園勤務の菊永さん、ご活躍ですね!
スポーツでも相手が自分にない力を発揮する様子を見て、リスペクトする感情が生まれ、互いに高めあうことができるものです。そんな力が発揮できるゲームになっているのかなと思いました。やってみたいですね!