高音質で耳にも優しい オーダーメードイヤホンを作る「年の差30」最新AV機器探訪(AVフラッシュ10/16)

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36223630W8A001C1000000?channel=DF160520172511

須山 補聴器メーカーで補聴器を作る人の多くが歯科技工士ですよ。業界的に重なっているんです。須山歯研は入れ歯を作る企業として創業しましたが、1985年にその技術を応用し、オーダーメードの補聴器を作るようになりました。

オーダーメードイヤホンを作るようになったのは、2001年のiPodの登場がきっかけです。

iPod付属のイヤホンを分解しているときに、ふと、「耳に合わせた形状で作ったらもっと音が良くなるのでは」とひらめいたんですよ。

ホームページを面白がって見てくれていた人に、舞台演出をしている人がいて、依頼をいただいたのが04年。そこからイヤモニ(インイヤーモニターの略。ステージ上のミュージシャンに必要な音を伝える装置)の製作が始まったんです。

ビジネスとして本格化したのは06年ごろですね。個人向けにオーダーメードイヤホンを作り始めたのは08年ごろです。

3年前に歯科技工分野の売り上げと逆転しました。今は55%ほどが補聴器やイヤモニ、オーダーメードイヤホンの売り上げです。

遮音性の高さもありますし、イヤホン自体のダイナミックレンジ(音の大小を再現できる範囲)が広いこともあるでしょう。高い音も低い音も、細かな音も聞き分けられるので、例えばクラシックを聴くのに向いていますね。

小さな音量でもしっかり楽しめて、耳に負担をかけずに済むようになります。

(サイトより引用)

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須山さん、90年代から、イヤモールド作成で定評のある企業でした。

イヤモールドの写真を見ると、さすが!第二カーブまでくっきりと出ています。印象材の型取り、慣れてますね!