娘の難聴分かっていれば…小5で判明、遅れた療育 新生児検査「異常なし」に盲点(西日本新聞10/28朝)

https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/anatoku/article/460964/

「小学5年の娘が、最近になって難聴だと分かりました」。福岡県内のゆり子さん(30代、仮名)。新生児聴覚スクリーニング検査を受けた際は「異常はなかった」という。

「2歳になっても全くしゃべらなかった」。名前を呼んでも反応がなかったという。「新生児聴覚検査では異常なしだったし、娘の背後で物音を立てると振り向くので『やっぱり聞こえてる』と思っていた」。保育士や言語聴覚士などに相談したところ、知的障害の疑いを指摘された。

小5になってやっと難聴の一種「オーディトリー・ニューロパチー」であると分かった。加我君孝東大名誉教授によると「音自体は聞こえるが、不明瞭に聞こえるため、言葉として聞き取ることができない」のが特徴という。

新生児聴覚検査は、自動ABR(自動聴性脳幹反応)とOAE(耳音響放射)の2種類。OAEで調べられるのは内耳まで。一方、自動ABRは内耳と聴神経を同時に調べることができるため、検査に引っ掛かるという。ゆり子さんの娘はOAEを受けていた。

(サイトより引用)

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オガワ初耳です。こんな問題が…!

ほとんどの新生児検査はABRを実施しているものと思っていました。