ムンプス難聴と一側性難聴

https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/special/column/03.html

鈴愛が発症したムンプス難聴と一側性難聴について、耳鼻咽喉科考証の池園哲郎さんに伺いました。

 

ドラマの中でも医師が説明していましたが、耳が二つあることには意味があるのです。

主な困難としては、①難聴側の音が聞こえづらい、②うるさい場所において聞こえづらい、③音がどこから聞こえているのかわからない、④聞こえないことから生じる心理的な負担感、という4種類があります。

①は、電話中の声かけに気付かない、教室の席によっては聞こえづらい、席順のマナー(上座・下座など)を守ると聞こえづらい、といったこと。

②は、学校での休み時間、飲み会など、たくさんの声が飛び交う、もしくは雑音のある場所において、聴こえる側の耳でも聞き取りづらいということです。

③は、どの方向から話しかけられているのかわからない、路上で歩きながら話すときに車の音などを察知しづらい、といったこと。音の遠近感覚や方角は、二つの耳を使うことではじめて感じ取ることができるのです。

④には、相手の話を聞き取れなくて「無視された」と思われていないか心配になる、会話に入ることをあきらめる、座る場所などを配慮してもらうことがおっくう、などが挙げられます。

(サイトより引用)

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聴覚障害の現れ方はさまざまですが、ムンプス難聴のように片耳に症状が現れる場合の障害は、オガワから見ても、これまで軽視されるか、他の聴覚障害同様に充分理解されない傾向にあったと思います。

両耳使えることのすばらしさと、その能力が使えない方の存在。

使えない方が暮らしやすくなるためには、機器のサポートもありますが、人的なサポートが一番大事だというのがオガワの実感です。個々の難聴者の身近に、それぞれ「律くん」のような存在があるといいのですが!w